ぬいとめし

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ANAインターコンチネンタルホテル東京 プレミアルーム紹介とインターコンチネンタルアンバサダー特典

ANAインターコンチネンタルホテルの宿泊記、ラストです。
今回はお部屋と設備、そしてインターコンチネンタルアンバサダー特典をご紹介します。

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ANAインターコンチネンタルホテル東京のアクセス

ANAインターコンチネンタルホテル東京はメトロ溜池山王駅13番出口直通です。
雨でも濡れないで移動できるのはうれしいのですが、最後のメトロの出口のみ、階段での昇降が必要になります。
キャリーケースを持ってくる方も快適に移動できるのですが、最後だけ要注意です。

 メトロの出口の階段を登り切ると見える立派な建物がANAインターコンチネンタルホテル東京です。

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エントランスはエスカレーターを登って2階にあります。

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吹き抜けで開放感のあるロビーです。

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フロントは入って右奥にあります。空いていたためすぐチェックインできました。

チェックイン時に案内いただいたアンバサダー特典は以下です。

  • 1ランクアップグレード保証
  • 午後4時までのレイトチェックアウト
  • 無料インターネットアクセス
  • ミネラルウォーターの用意
  • 2,000円のレストランクレジット
  • 50%ボーナスポイント
  • ウェルカムアメニティ(ウェルカムドリンクあるいは600ポイント)

今回は無料宿泊のスタンダードルームからプレミアルームへ2段階のアップグレードをいただきました。また有償でラウンジアクセスをつけました。

時間は15時すぎ。さっそくラウンジでアフタヌーンティーをいただきます。

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 アフタヌーンティーとカクテルタイムの記事はこちら↓

www.nuiandfood.com

 

 

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プレミアルームの紹介

プレミアルームを紹介していきます。

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全景です。このホテルはAを模した形になっているため、部屋の形が真四角ではありません。

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ダブルベッドは200cmとゆとりがあります。

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窓際にはソファとテーブル、オットマンがあります。外の景色を楽しみながら寛ぐことができます。このお部屋は国会議事堂ビューでした。

 

部屋の設備をみていきましょう。

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入り口すぐにはラゲッジスペースとなる井草敷きの台があります。
クローゼットは普通サイズですね。

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クローゼットの隣はミニバーコーナーです。ネスプレッソがあるのがうれしい。

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引き出しの中にはお酒、グラス、お茶などがきっちり並んでいます。

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冷蔵庫にも

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ネスプレッソのカプセルは2種2個ずつでした。

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参考まで、ミニバーの料金です。

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デスクは広く、仕事にも十分使えます。テレビは40インチ程度で、一世代前のものでした。

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ベッドサイドには各種スイッチがまとめられていて使いやすくなっています。
コンセントはACが1つだけです。

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パジャマはワンピースタイプで、ワッフル生地のもの。

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テレビに接続するための端子のようです。

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目覚ましがかわいらしいですね。

水回りもみていきます。

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バスタブは足を思いっきり伸ばせる大きさですが、浅めです。欧米のような仕様ですね。

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洗面台は広々としていて、拡大鏡もあります。
なぜかドアにピントがあってますが、ご容赦ください。

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トイレは最新のウォシュレットになっていました。

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なんと!バスルーム内にテレビがあります。長風呂してしまいそう〜

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アメニティーの紹介です。
シャンプー・リンスはインターコンチネンタル系では定番のAGRARIAシリーズですね。

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「WITH COMPLIMENTS」と書かれた箱にはシャワーキャップ、綿棒とコットン、ネイルケアキットなどなどが一箱に収まっています。
これだけあれば不足はないですね。

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スキンケアをリクエストしたところ、POLAのスキンケアセットを持ってきていただけました。

 

館内設備も充実

もちろん館内設備も充実していますよ。

24時間使えるジムではランニングなどの有酸素マシンと、ウェイト系のマシーンがバランスよく配置されています。
私が訪問した時は空いており自由にマシンを使えました。

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プールは残念ながら夏期のみの営業ですが、隣のシャワールームは使えました。
なんとシャワールームのシャンプーはTHANNなんです。エグゼクティブルーム以上のお部屋でのみ提供しているTHANNのアメニティを使えるということで、ちょっとお得を感じました。

館内利用券はペストリーショップでも使える

館内にはペストリーショップがあります。
館内にある名店ピエールガニエールがプロデュースしているお店です。
惣菜パン、ペストリーのほか、サラダやハンバーグなどのディナーボックスも揃えています。
ディナーボックスのお値段は1,000円ほどですが、かなりのクオリティですよ。

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インターコンチネンタルアンバサダー特典の館内利用券とドリンクチケットはこちらで利用しました。
営業時間が時短となっているなか、夜のバーで館内利用券が使えないとなると、テイクアウトでの利用が便利かなと思います。
ドリンクチケットはテイクアウトのコーヒーのみでなく、冷蔵庫にあるジュース類にも使えるとのことでした。(アルコール除く)
というわけで、チェックアウト後の夕飯を飲み物を館内利用券で調達できました。

無料宿泊券+ラウンジアクセスで快適ステイ

以上、ANAインターコンチネンタルホテル東京の宿泊記でした。
無料宿泊券+13,000円で素晴らしいラウンジが使える上に、館内利用券もいただけてとてもお得な宿泊になりました。

インターコンチネンタルアンバサダーに入会した経緯と特典はこちら↓ 

www.nuiandfood.com

 訪問日 2021/3/6