熱海子連れ旅の最後は海鮮丼とサフィール踊り子です！
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熱海銀座お魚食堂で海鮮丼ランチ
東急ハーヴェストチェックアウト後のランチは、熱海銀座お魚食堂にしました。
人気店だと伺っていたので行列を覚悟し、開店前から並んでいたのですが、、、なんと一番目でしたw
平日だったからだと思いますが、開店前には5組ほどしかおらず、12時の良い時間になるまでは満席になっていなかったと思います。
熱海銀座お魚食堂のメニュー
メニューはこちら。海鮮丼ないしは定食の予算は2,000円台なかばといったところです。
おすすめは海鮮てっぺん丼です。大盛り無料なので、おなかが空いている場合は大盛りにすることをおすすめします（ちなみに酢飯でなく普通のごはんでした）。
そして、注文した海鮮てっぺん丼が到着しました。
みてくださいこの高さ！ビジュアル強めですね。ちなみに着丼の際にスタッフさんが記念写真を撮ってくれます。
こちらはお正月期間限定の紅白丼です。鯛とまぐろ、トッピングにいくらと蟹がのっていて、ちょっとずつ食べたい人にはお得感がありました。
腹ごなしのおさんぽ。1月上旬で、河津桜が咲いていました。
サフィール踊り子に乗車！
さて熱海駅に戻り、東京へ戻ります。
まずは熱海駅で特急の時間まで時間潰し・・・熱海の駅ビルには椅子がたくさんあり、特に3階の休憩スペースが穴場です。
時間になったのでサフィール踊り子で帰ります。
サフィール踊り子は2020年3月に登場した、最新の特急列車です。
特徴はというと
- 全席グリーン席
- 争奪戦の個室席あり
- 絶景が楽しめる食堂車あり
- ほか限定メニューも席で楽しめる
などなど、とにかくラグジュアリーと食に振り切った列車です。人気も高く、1ヶ月前の発売開始直後に予約しないと席が取れません。今回はなんとか通常の席を2席取ることができました。
一番お得な通常の席（といってもグリーン席です）の車両はこんな感じ。天井にも窓があり、景色を楽しむための設計になっています。
シートもフットレストつきでリラックスでき、なんと片側は1列のみで1人旅でも静かに過ごすことができます。
こちらは食堂車のようす。大きな窓が印象的ですね。
乗った感想ですが、とても居心地がよく、もっと長く乗っていたいなと思いました。今回は熱海〜品川間のみの乗車で、半分は都会の景色しか楽しめなかったのです。
やはりサフィール踊り子は伊豆〜東京間を時間をかけて味わうための列車だと感じました。
訪問日 2024/1/9
