2021年3月に東京赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京にお伺いしました。
この記事ではクラブラウンジ の内観やアフタヌーンティーの様子をレポートします!
ANAインターコンチネンタルホテル東京クラブラウンジの場所
クラブラウンジは35階にあります。
エスカレーターおよびラウンジ入り口はカードキーでないと開けられないため、ラウンジアクセスがある人しか入ることができません。
組紐細工でデコレーションされたエントランス。
アルコール消毒スタンドと検温機があります。
入り口そばのカウンターでは常にコンシェルジュが控えています。
都内最大級の広さで用途に合わせたスペースが見つかる
ここからは内観のご紹介です。
ANAインターコンチネンタルホテル東京のクラブラウンジは都内最大級の広さだそうです。実際に一眼にはおさまらないほどとても広く、席の種類も豊富でさまざまなニーズにこたえられそうです。
こちらは高さがあるバーのようなテーブル。
4-6人がけのダイニングテーブルはファミリーがよく座っていました。
黒でシックな円テーブルはビジネス客の方が座っていました。
深く腰掛けられるソファ席はカップルに人気でした。
モダンな生け花が飾られています。
カクテルタイムや朝食で賑やかになるビュッフェ台。
アフタヌーンティー
アフタヌーンティーの時間は1400-16:00です。
今回は15:00に2階フロントでチェックインののち、お伺いしました。
通常はクラブラウンジ でのチェックインが可能ですが、緊急事態宣言中はおやすみのようです。
国会議事堂をのぞむ二人がけソファに案内していただきました。
まずは飲み物のオーダーです。コーヒー各種やホットチョコレート、ペリエなどのソフトドリンクとフルーツジュースなど選び放題です。
なかでも特筆すべきが紅茶。ロンネフェルト社の茶葉を7種も選べます。
- アッサム
- イングリッシュブレックファースト
- アールグレイ
- モルゲンタウ(緑茶ベースに柑橘の香り)
- ウェルネス(ルイボスベースにシナモンやレモングラスの香り)
- アーユルヴェーダハーブ&ジンジャー(生姜にカモミール、レモンバーベナなど)
- スイートベリーズ(ハイビスカスやローズヒップ)
今回はスイートベリーズを選びました。
ほどなくしてスイーツプレートがやってきました。
- ハムサンド
- サーモンロール
- ツナサンド
- チョコレートケーキ
- いちごのガナッシュ
- 水まんじゅう
- いちごのパンナコッタ
1階のアトリウムラウンジで開催中のストロベリービュッフェにちなんだものもありますね。いちごの形をした濃厚なガナッシュがおいしかったです。
こちらはいちごのスコーン。クロテッドクリームとイチゴジャムと合わせます。
ほろほろの生地のなかに乾燥イチゴや小さいあられのようなパフが入っていて、食感が楽しいスコーンでした。
これらのお菓子にローズヒップベースのお茶がよく合いました。
お代わりはモルゲンタウです。緑茶に柑橘の香りがさっぱりしますね。
プレートだけだと足りない!という方向けのクッキーやクラッカーもあります。
こちらはラウンジオープン中は常にいただけます。
実は翌日にレイトチェックアウトをいただいたので、もう1回アフタヌーンティーをいただいてきました。
メニューは一緒でしたが、昨日同様おいしかったです。
私は1泊だけなのでよいですが、連泊だと飽きてしまうかもしれませんね…
以上、ANAインターコンチネンタルホテル東京クラブラウンジ のアフタヌーンティーの紹介でした。
カクテルタイムの紹介はこちら↓
訪問日 2021/3/6