ワイキキのウルフギャングステーキハウスといえば、立派な熟成Tボーンステーキが食べられる高級ステーキハウスですよね。
一人旅でTボーンステーキは食べきれない、でもステーキは食べたい!という人におすすめなのがハッピーアワーです。
ハッピーアワーでは手軽にステーキが楽しめますよ。
ウルフギャングステーキハウスのアクセス
ウルフギャングステーキハウスはロイヤルハワイアンセンターの3階にあります。
以前紹介したワイキキフードホールと同じフロアですね。
ウルフギャングステーキハウスのハッピーアワーメニュー
ハッピーアワーメニューは
- ワイン(スパークリング、赤、白) $8
- マティーニ&カクテル $8
- ドラフトビール $5or$6(銘柄により)
- ステーキスライダー $18
- ハンバーガースライダー $12
- ミニロコモコ $8
- テイストオブニューヨーク(サーロイン、マッシュポテト、クリームスピナッチ、チーズケーキのセット) $72.95
などがあります。
1人ならステーキスライダーがおすすめ
金曜日の17時にお伺いしてみました。人気店なので混雑を懸念していましたが、待ち時間なしで通されました。確かにテーブルは埋まっていましたが、バーカウンターはそこそこだったので、一人だと待ちがなさそうです。
バーカウンターにはビールサーバー。各銘柄にちなんだデザインのレバーがついています。サッポロはなんと日本刀!
まずはステーキといえば赤ワイン!をオーダー。お店のロゴ入りのワイングラスで名店に来た!という実感が湧いてきますね。
しばらくして私が注文したステーキスライダーもやってきました。
大量のポテトに圧倒されて、どこにスライダーがあるのかわからないくらいですね。
スライダーはこちら。トーストされてカリカリのフランスパンに、ステーキがサンドされています。ステーキは小ぶりながらも分厚くカットされ、存在感があります。
このスライダーが2カット提供されます。
スライダーをナイフでカットするとミディアムレアの赤身が出てきました。噛むとちょっと硬めですが肉の旨味がじんわり感じられます。フランスパンに浸みた肉汁といっしょにいただくと最高!
ポテトは細長くてカリカリ食感です。しっかり塩が振られているのでお酒のつまみにちょうどいいですね。
ハッピーアワーの時間までいたのですが、ラストオーダーもしっかり聞いてくれます。
一人旅でも名店のステーキを味わいたい!
以上、ウルフギャングステーキハウスのレポートでした。
アメリカで食べるステーキって本当においしいのですが、2人前から(シェアしてもそれでもかなりボリューミー)ということが多く一人旅ではなかなか挑戦しづらいんですよね。こういったハッピーアワーで小分けのおつまみでいただくのがとっつきやすいのかな、と思います。
過去記事で別店舗のプライムタイムも紹介しています↓
訪問日 2023/3/10