ぬいとめし

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ハワイ一人旅のメリット・デメリットと楽しみ方

どうしてもハワイに行きたくなり、ハワイ一人旅を決行してみました。結果、大満足の旅になりました!

この記事では一人旅を決行して良かったことと困ったこと、その対策をまとめてみました。

一人旅に行こうかどうか迷われている方はこの記事をヒントにしてぜひハワイ一人旅にチャレンジしてください!

ハワイ一人旅のよかったところ

自分のペースで楽しめる

やはり自由に楽しめるのが一人旅の醍醐味ですよね。私は今回4泊6日で毎日朝から晩まで遊び尽くしました。同行者がいると相手のペースや疲れ具合と相談しながらの旅になりますが、一人なら遊ぶのも休むのも自分次第です。

お買い物も自分の興味のあるお店だけ周ることができます。友人とだとついつい興味のない店にも長居してしまいがちですが、一人ならそんなこともありません。

ワイケレアウトレットで買い物三昧したレポートはこちら↓

 

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予定も自由自在

予定も自由に立てられます。ハワイは観光地がたくさんあり、とても一回の旅行では周りきれません。
どうしても取捨選択が必要になってきますが、同行者がいるとどうしても制約が増えてしまいます。
一人旅だと自分の行きたいところだけに行くことができますから、旅の満足度は当然高くなります。

また今回は予定をたてるときにわざと空白の一日を作っておきました。予定通りに行かなかったときの予備日があると、心にも余裕ができますよ。

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デメリットと対策

もちろん、一人旅のデメリットもいくつかあります。

飲食店が限られる

一人旅だと大皿料理をシェアするスタイルのお店には行きづらいです。でも、ハーフポーションなどで対応してくれるお店を探せば、いろんな料理が楽しめます。

私の行ったステーキハウスでは、プライムタイム限定で一人分から提供しているコースをいただくことができました。

また、一人で外食するのは恥ずかしい… というかたはテイクアウトしてホテルでいただくのはいかがでしょうか?ハワイはフードコートやスーパーでテイクアウトできるお料理も美味しいですよ。

 一人旅のご飯のお得情報まとめはこちら↓

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ビーチで荷物を見てくれる人がいない

結構困ったのはこれかもしれません… 治安がいいと言ってもやはり荷物をおいたままにして遊ぶのは不用心です。
盗難防止のためには、荷物を最低限にして貴重品は防水ポーチに入れて肌身離さないのが鉄則です。

また、地味に困るのが背中に日焼け止めを塗ってくれる人がいないことです。私はビーチで日焼け止めが甘かったために背中がばっちり焼けてしまいました。日本に帰るまでずっと背中が痛く、帰っても数日は痒みが取れませんでした。

 誰かに日焼け止めを塗ってもらえるようなコミュニケーション能力があればこんな悩みはないんでしょうが… 解決方法はありません(汗)

治安が心配

ハワイは比較的治安がいいですが、対策をしておくに越したことはありません。

実際に安全・危険と感じた場所を紹介します。

ワイキキビーチ周辺は12時過ぎまで明るく人通りが多いため、安心して歩くことができます。ただし北側の運河は危ないので夜は歩かないほうが賢明です。また早朝のワイキキも人通りがすくなくあまりおすすめしません。

夜も明るいワイキキと違って、夜暗く危険なのは最近人気のワード地区です。開発が進み昼は観光客も安心して歩けますが、夜はもともとの倉庫街の雰囲気に戻り真っ暗になります。ウォールアート観光などは日が暮れる前までに終えるようにしましょう。

まとめ ハワイ一人旅は楽しい!

以上、ハワイ一人旅のメリットデメリットでした。ハワイの一人旅はハワイを全力で満喫できるのでおすすめです!

少しの下調べと対策で不安を解消させて、さらにハワイ旅に備えましょう!