台湾でおしゃれなクラフトビールバー、Driftwood西門町に行ってきたのでレポートします!
Driftwood西門町のアクセス
Driftwood西門町はメトロの西門駅から徒歩5分程度のところにあります。台南生まれのホテルのHotel papawheleと同じビルの1階にあります。西門でもひときわ目立つデザインホテルをぐるっと回り込むと、バーが見えてきます。
https://www.facebook.com/driftwoodxmd
Driftwood西門町の内装は南国風味
Driftwood西門町は南国を意識した内装のバーになっています。店内の天井にはコテージの屋根に見立てた帆布が掛けられています。なんとテーブルの真中では火が焚かれていました!
カウンターは藁で葺いた屋根のようになっています。
Driftwood西門町でいただくIPAと濃厚チョコケーキ
一人だと店員さんに伝えると、二人がけのテーブル席に通してくれました。日本語が得意じゃないと言っていた店員さんが、一生懸命オススメメニューを教えてくれたので、それにしました。
IPA($200)とチョコケーキ($150)です。
チョコケーキは最初店員さんがチョコおいしいよ!といっていたのでケーキでなく普通のチョコレートだと思っていたんです。なのでケーキが来たときは面食らいました。この前に火鍋で相当食べてますからね。
IPAはフルーティーな香りが先に来たあと、苦味が鼻を通っていきます。この軽さ、フルーティーさが南国台湾らしいなと思いました。
チョコレートケーキはガナッシュをたくさん使った濃厚ケーキでした。かなりお腹いっぱいなのですが、濃厚ケーキとフルーティーなIPAの相性がよく、交互に食べていたら普通に完食してしまいました。こういうお酒とフルーツのマリアージュって、いいですね。自分ではわからない意外な組み合わせを店員さんから教えてもらえました。
グラスにはクラフトビールを作っているTaihu Brewingのマークが描かれています。
バーなので他で飲んでから飲み直しに来る人が多く、回転率は早かったです。でもほとんど満席だったので、大人数だと入れないこともあるかもしれません。
おしゃれで気軽に入れるバーです。台湾でディナーを楽しんだあとの飲み直しにおすすめです!
訪問日 2019/1/19