台北にある一人火鍋レストラン、紅九九個人鴛鴦鍋延吉店に行ってきたのでレポートします!
紅九九個人鴛鴦鍋延吉店の予約
このレストランはweb予約システムができます。人数日付を入れるだけでかんたんです!
こちらのwebサイトから、[Book now]をクリックします。
人数、時間を選択し、
名前と電話番号を入力すると完了です!
前日に予約確認のSMSが届くので、URLをクリックして確定させましょう。
土曜日の夕方早い時間に訪問しましたが、席は程なく埋まり、飛び込みのお客さんが断られていたので、旅行の場合は予約したほうがいいです。
紅九九個人鴛鴦鍋延吉店の行き方
紅九九個人鴛鴦鍋延吉店は国父紀念館駅から徒歩5分ほどの場所にあります。途中に中華電視公司というテレビ局があって、近くにはおしゃれな飲食店が並んでいます。
赤が基調でわかりやすい店構えです。
一人一つのお鍋とメニュー
入店して席につくと、びっくり!IHコンロが一人一つついています。これは一人客にはありがたいですね。隣で食べているファミリーも大鍋ではなく目の前にある自分の鍋をつついていました。
メニューはこちらです。日本語メニューもありますし、日本語が少し話せる店員さんもいます。
スープ、具材、〆、デザートのセットで$458からです。お肉のグレードによって値段が変わっていきます。
スープは2種類から選べ、麻辣は麻(山椒のしびれ)と辣(唐辛子の辛さ)それぞれの強さを選べます。
メニューはこちらからも確認できます。
まるでアフタヌーンティーのサービス
オーダーするとあまり待たずにスープがやってきました。スープは薬膳と麻辣の鴛鴦鍋にしました。
具材も程なく運ばれてきました。こちらはなんと!アフタヌーンティーのようなスタンドで運ばれてきます。コンロが各席にあって置くスペースが限られている中でのアイデアだと思うのですが、インパクトは抜群です。
一番上は野菜です。コーン、パプリカ、大根、きくらげ、小松菜、白菜などがぎっしり入っています。
お肉はアメリカ産もも肉。ロースも選べましたが赤み多めのこちらにしました。
海鮮の皿には白身魚、エビ、ハマグリなどが乗っています。
具材を鍋に入れた様子がこちらです。IHは火力強めですぐ火が通ります。
たれも二種類。実食します。
タレはスープに合わせ2種類あります。
薬膳は左の醤油ダレに味噌を少し加えて、ネギを入れたものです。麻辣はネギオンリーです。
麻辣スープにくぐらせたお肉にネギを巻いて食べます。咳をするほどしびれが強いですが、とても美味しいです。
こちらは薬膳。タレとネギを絡めいただきます。
ハマグリも少し身は小さめですが美味しいです。
エビはみそも一緒にいただきます。
シメは中華麺で!
締めは中華麺、ごはん、ビーフンなど選ぶことができます。私は中華麺にしました。
両方のたれで麺を茹でてみました。
麻辣は白い麺にスパイスで色がつきました。辛さが中和されて美味しいです。
薬膳は具材のだしが出てこちらもしみます。
デザートはさっぱり梅ゼリー
デザートは仙草ゼリーと梅ゼリーの二択でした。麻辣で舌がしびれていたので、さっぱりした梅ゼリーをいただきました。パッケージが簡素でどうみても自家製です。美味しそう!あまり甘くなく鍋のあとにはちょうどいい感じです。
レポートは以上になります。
紅九九個人鴛鴦鍋は一人でも複数でもリーズナブルに火鍋が楽しめる、おすすめのレストランです!