台湾旅の夜のシメに、おいしいファストフード、阿宗麺線を食べたのでレビューします!
阿宗麺線のアクセス
阿宗麺線は台北市内に何店舗かあります。今回は本店の西門に行きました。メトロの西門駅からメイン通りを少し入ったところにあります。人だかりができているのですぐわかりますよ。
今回は夜ビールバーに行ったりしたあと、夜歩きのシメとして向かいました。
西門は渋谷のような街で、夜までいろんなお店がやっています。屋台も出ていますし、お土産屋さんも夜まで空いています。私はこちらのMINISOUで靴下を調達しました。
阿宗麺線のお店について
阿宗麺線は23時まで営業しているため、夜歩きしたあとも買うことが出来ます。テーブルなどがないテイクアウト専門店ですがみんな立って麺をすすっています。
さて注文してみましょう。メニューは麺線1種類しかないため、大きさを選ぶだけです。小($30)を頼むと、大鍋から麺をすくってよそってくれます。パクチーも乗せてくれますが、あらかじめいうと避けてくれますよ。他に黒酢などもトッピングで置いてあるので味変えすることができます。
阿宗麺線のお味は?
テイクアウトしてホテルで食べました。麺線はスープにとろみがあるため10分位経ってもまったく冷めません。さて食べましょう!プラスチックのれんげをつけてくれるので、それですくいながら食べます。ラクサといい、私はレンゲで食べる麺類が好きかもしれない。
左の丸いのはモツです。かつおだしにとろっとした麺線(細いそうめんのようなもの)、モツ、パクチーが入っています。かつおだしが濃厚で匂いも強いです。強いカツオの風味とふわふわ濃厚のモツが絡み合って美味しいです!魚介の匂いやモツが苦手な人にはおすすめしませんが、こういう生臭いくらいが好きな人には本当にハマる食べ物なので、ぜひ食べてみてください!
これで台湾一人旅の一日目が終わりました。これで1日で6食という怒涛の食い倒れ旅の一日目が終わりました…
訪問日 2019/1/19