東急ハーヴェストクラブ那須では夕食をブッフェレストランでいただきました。バイキングのメニューをレポートします。
ブッフェレストランみのり
ブッフェは5,400円(7/1から5,940円)の90分制でいただくことができます。開始時間は17:30,18:00,19:30から選ぶことができます。予約した際には18:00が選べなかったため、人気のようです。希望の時間がある場合は早めに連絡したほうがいいですね。
では実際に訪問した際のレポートをしようと思います。
今回ブッフェをいただくみのりはレストラン棟にあります。レストラン棟はフロントから玄関を挟んで向かいにあります。
こちらがレストランのエントランスです。
とても天井が高く作られています。向かって左がみのり、右がコース料理を提供する光彩です。
レストラン会場に入ると、3面がガラス張りになっています。夜の回の一番最初、17:30の回に入ってすぐに撮影した写真です。ちょうど夏至の日だったためまだまだ外は明るいです。
朝焼けの中、緑に囲まれて朝ごはんをいただいたらさぞ気持ちいいでしょう。
今日は飲む予定はありませんがドリンクメニューをチェックします。
料理紹介
ここからはお料理を紹介します。
前菜
前菜は小さい小鉢に盛られて並べられています。このように同じメニューがひとかたまりではなく、ばらけて並べてあると、混雑しても取りやすくてよいですね。
手前からピクルス、蓬豆腐、サーモンの生春巻きです。
カマンベールチーズ、バケット乗せです。
湯葉です。日光に近いからでしょうか。
鯛のお造りと鰹のたたきです。紅葉おろしとポン酢が添えられていました。海鮮に力が入っていますね。
牛肉のビーフンとじゃがいものメランジェです。
温菜
温菜もお魚が多かったです。
メバルのクリームソテー
ドライトマトのガーリックライス
鰆と里芋の餡掛け
手羽大根
コロッケ
オニオンリング
その他唐揚げや骨付きチキンのトマト煮込みがありました。手羽や骨付きチキンは骨を取るのに時間がかかり、その間に満腹になっていくのでバイキングでたくさん食べようとすると敬遠してしまいます。
お寿司はマグロ、イカ、甘海老でした。バイキングの海老は茹でたエビが一般的だと思うのですが、今回は珍しく生のエビが使われていました。海老は新鮮でないと生で出せないので、やはり海鮮に力が入っている気がします。
ライブキッチン
ライブキッチンではステーキと天ぷらが提供されていました。ステーキはハラミ肉のため、油っこくありません。天ぷらはエビ、かぼちゃ、おくらの3つで一セットで提供されます。
ステーキはブッフェの開始直後は混んでいましたが、すぐ列はなくなりました。天ぷらも揚げるタイミングが合えば揚げたてをすぐいただくことができました。
デザート
デザートは生ケーキをはじめ、プリン、ゼリー、フルーツ、なんとチェコレートフォンデュもありました。
メロンケーキ
抹茶ロールケーキ
フルーツ
チョコレートフォンデュ
ティラミス
実食レポート
ここからは私が実際にいただいた料理と感想をレポートします。
一皿目は冷菜です。生春巻きがサーモンたっぷり入っていておいしいです。鯛やかつおの刺し身もおいしい。魚料理への期待が高まります。
ステーキももちろんいただきます。脂身少なめのハラミに、ガーリック強めのソースがガツンときます。
こちらは冷菜のおかわりと温菜です。湯葉が美味しかったのでおかわりしました。翡翠餃子もかわがもちもちで、リピート決定です。
次はステーキ、天ぷら、寿司とメイン料理のオンパレードです。小学生が考える最強の献立みたいな布陣ですね。
最後にピラフのご飯もの、餃子や唐揚げなどの好物をいただきました。揚げ物が多いからか、あまり温菜は惹かれるものがありませんでした…
〆はステーキです。油っこくないのでおかわりも行けちゃいます。
最後はデザートです。メロンケーキやチョコレートケーキは冷凍ものでなく、手作りです。ティラミスもマスカルポーネチーズをのせただけでなく、きちんとお酒を浸したスポンジが敷いてありました。一個ずつのクオリティがしっかりしています。
以上、東急ハーヴェスト那須のブッフェレストラン夕食レポートでした。
那須という土地にも関わらず、魚が美味しかったのが印象に残るレストランでした。
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訪問日 2019/6/22