2018/11に釧路に行ってきました。きっかけはどこかにマイルです。期限の切れるマイルが6000マイルあるので、商品券にせずどこかにマイルに使おうと考えました。
どこかにマイルとは
どこかにマイルは6000マイルという少ないマイルでJALの航空券と交換できます。申し込みサイトで行き帰りの日時を指定すると候補地が4つ出てきます。ここで確定すると、数日後に4つのうちのどこかの航空券が発券される仕組みです。候補地を絞りこんで申し込むとキャンセルできなくなってしまいますが、4つの候補地を絞るところはリセットできるので気に入った候補がなければやり直すことが可能です。私の候補地は女満別、帯広、釧路、三沢でした。秋の北海道で食べ歩きすることが目的だったので3/4が北海道ならどれかに当たるだろうと思い申し込み。3日後に釧路の航空券が払い出されました。
JL541便、羽田8時発の飛行機に乗り、スカイタイムを飲みつつ、9:30頃釧路空港につきました。釧路駅行きのバス(公共交通機関がこれしかない)に乗り込みついたのは10時過ぎ。釧路駅についてタクシー(800円)に乗り込みついたのがこちら鮭番屋さんです。
お店は売店と炭火焼きの棟に別れていて、売店で品物を買い炭火焼き棟に持っていくシステムです。炭火焼きは店員さんが焼いてひっくり返してくれるのでちょうどよいところで食べられます。
売店にはいろんな魚介が並んでいます。
ししゃもとうにいくら丼を選びました。これからまた食べ歩きなので、少な目です。
会計をすると炭焼き場に案内されます。シーズンオフだからか、私の前には1組しかいませんでした。さきにししゃもを焼き始めます。ししゃもがいい匂いがしてくる頃、うにいくら丼がやってきました。
うにいくら丼はいくらが大粒できらきらしています。いくらのぷちぷちっとした食感とねっとりした濃厚な卵の味がすごくおいしいです。あっという間に食べてしまいました。
いくらを堪能している間にししゃもが焼けました。食べごろになると店員さんがお皿にあげてくれます。
ししゃもは身を味わうためオスにしました。淡白な身がとてもおいしいです。ビールがほしくなりました。
釧路駅前に戻り駅前を散歩します。名所である幣舞橋や市場にいきました。
次は和商市場です。海鮮のお店が主に並んでいます。今はししゃもと秋鮭、鮭からとれるいくらが旬のようで、たくさんならんでいます。
和商市場の名物は勝手丼。小分けの具材が売られていて、自分で好みの具材を買って白米の上に乗せるメニューです。
私は家族のお土産にいくらを買って発送しました。
次はお昼のラーメンと阿寒湖の紹介です!
訪問日 2018/11/3