ぬいとめし

ぬい写真とご飯の写真ばかりの旅行記 ガイドブックに載らないような細かい情報をお届け

初めての子連れ旅 0歳11ヶ月とのワンオペ飛行機旅 JALでの子連れ対応や羽田の滑走路ビューレストラン

子供が生まれてから約1年、初めて青森の実家に帰省することにしました。
しかし出発前日に夫の発熱が発覚しワンオペで帰省することに…

今回はJALの特典航空券を利用したのでJALで赤ちゃん連れ搭乗したときのレポートです!

昼食は羽田の滑走路ビューレストランで

搭乗が昼過ぎだったため羽田で早めのランチをいただくことにしました。
離乳食中期の赤ちゃんと一緒にワンオペでご飯を食べるのには、キッズチェアが借りられるお店が一番です。
第1ターミナル5階のLDH kitchenにお邪魔しました。

https://www.ldhkitchen-thetokyohaneda.jp


好きな席を選んでお掛けくださいということだったので席を探して座ることに。
開店直後ということもありかなり空いていて、滑走路ビューの席に座ることができました。

キッズチェアを借りて離乳食開始!ご機嫌でしたが食べ慣れないベビーフードがいやなのかほとんど食べずでした。

大人の食事はタブレットで注文するスタイル。季節のパスタ(1,200円)を選んで注文しました。

冷やし中華?風パスタです。ふつうのパスタを水でしめているためちょっと食感がかためでした。

初めての飛行機!

さて腹ごしらえをしたら搭乗手続きをします。
お手伝いが必要な方むけのカウンターにて搭乗手続きをしました。
今回はベビーカーは持参せず、スーツケースを預け荷物にしてかなり身軽な状態で搭乗することにしました。
子連れ搭乗が初めてだったためいろいろなことをじっくり聞けてよかったです。

お土産を調達した後はセキュリティを抜けてセキュリティエリア内へ。
セキュリティは抱っこ紐のまま通過することができとても楽でした。

抱っこに疲れても、そこここにベビーカーが置いてあるのですぐ借りて降ろすことができます。

搭乗前にオムツ替えやミルク調乳をしたくなったら、近くにベビースペースがあるのも安心でした。

赤ちゃんの機嫌がよかったのでカードラウンジで一休みしてお手洗いを借り、搭乗口に向かいます。

搭乗口ぎりぎりまでベビーカーが使えたので助かりました。

優先搭乗させてもらったら、なんと!子供が寝てしまいました…
このままテイクオフし、到着直前まで起きなかった我が子。

本人は寝ていますがCAさんからおもちゃ(シールブック、模型、エコバッグから1つ)をいただき、なんと初めてのフライトの搭乗証明までいただきました!
1時間強の短いフライトですが、とても快適でした。

ジェットスターのポケモンジェットがちらと見えたので撮影。

青森滞在はあっという間

青森での滞在は1泊2日と慌ただしく、どたばたと過ぎて行きました。
コロナ禍で3年以上会えていなかった祖母(御年93歳)にひ孫を見せることができてよかったです。次はいつ会えるんだろう。

写真は弘前公園近くにあるスターバックスでの写真で、スイカフラペチーノとともに。

大正時代に建てられた有形文化財の建物をそのままスタバにしたお店です。

store.starbucks.co.jp

帰り便は天候トラブルに見舞われる

さて帰りは青森→羽田へのフライトだったのですが、これがトラブルに見舞われました。
最初は使用機到着遅れだったんです。夕方便だし15分の遅れは仕方のないものだとおもていました。
しかし急な雷雨が発生し、滑走路方面への立ち入りが禁止となり整備ができなくなってしまったのです!

雷雨が落ち着いてからの整備、搭乗開始となったため約1時間の遅れとなってしまいました。

セキュリティエリアに入ってから遅延が発覚したのがつらかったですが、子供が機嫌よかったのが救いです…

羽田のベビールームは充実

以上、初めての赤ちゃん連れ飛行機レポでした。

やはり羽田の子供関係の設備はとてもよいですね。各階2か所ずつベビールームがあるのは大きいです。

大きくなったら子連れレジャーでも飛行機乗りたいですね!

訪問日 2023/8/26