ヒルトン沖縄瀬底リゾートにおじゃましました。
短い滞在でしたが満喫できました!
このエントリではホテルの概要と泊まったエグゼクティブルームについてご紹介します。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートのアクセス
ヒルトン沖縄瀬底リゾートは本部町瀬底島というところにあります。
レンタカーで那覇空港から高速に乗って90分かかります。
公共交通機関だと、やんばる急行バスあるいは高速船でまずは沖縄本島の本部町まで向かいます。
やんばる急行バスで向かうと本部港のバス停に出ます。ホテルの無料シャトルバスか、やんばる急行バスの支線に乗り換えるとヒルトン瀬底まで到着します。
私は帰りにヒルトンの送迎バスを利用させていただきました。
高速船の場合は渡久地港という2kmほど離れた港につきますので、そこからタクシーがよいですね。渡久地港周辺にもタクシー営業所があるようで、迎車をお願いして5分ほどで来ていただけます。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート エグゼクティブルーム
最安のゲストルームで予約していましたが、チェックイン時にエグゼクティブルームにアップグレードいただきました。ありがたい。
このお部屋のポイントはやはりオーシャンビューですね。島の端っこにあるため、なにも遮るものがないオーシャンビュー。
ベッド横のテーブルとソファはクッションもあってくつろげそう。
できたばかりのホテルなので、テレビは最新薄型式です。
テレビ横のキャビネに冷蔵庫が入っています。
キャビネ上にはお水とネスプレッソ。
キャビネ内には食器やティーパックが入っています。ティーパックはDilmahのものでした。
クローゼット内にはバスローブ、パジャマ、スリッパが。
ハンガーにかけられているジュートのバッグ、こちらはエグゼクティブルームにのみ配備されており、持ち帰ることができます。マチもありお土産をまとめるのに活躍しました。
暑い時期はプールバッグにもなりそうです。
バスルームは外から見える仕様、もちろんブラインドで仕切ることもできます。
バスルームが広めだからか、洗面台は思ったより普通のサイズ。拡大鏡があるのがよいですね。
ベランダには椅子とテーブルのセットがあります。オーシャンビューを眺めながら乾杯もできますね。
どの部屋もオーシャンビュー、サンセット側の作りになっているようです。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの設備
ほかの付帯設備を紹介します。
室内プールです。ジャグジーもありますね。
混雑してフロントの様子は写真に撮れなかったので、フロント外の休憩スペースを。ここでひなたぼっこも楽しそうですね。
夜の散歩はさらに雰囲気出てきますよ。
別棟のステーキ&シーフードレストラン「シスクグリル」へ続くアプローチ。
こうしてみると、高層階に使用する客室を寄せているのかな。修学旅行の団体さんがいたので、低層階を専有的に利用しているのかもしれません(なお団体さんはレストランで食事中でした)。
プールは冬季閉鎖中でしたが、ライトアップはしっかりされています。ゴミも落ちていませんでした。
夜が明け、朝の散歩に出てみます。
瀬底ビーチにつながるアプローチ。
透明度が高い、遠浅の砂浜。やっぱり沖縄の海はいいですね。
地図上の赤色が今回泊まったヒルトン瀬底ホテル、青いのが最近オープンしたばかりのタイムシェアリゾートです。いつか泊まってみたいな。
ディズニーのタイムシェアリゾートの説明会に行った話はこちら↓
花火が楽しめる!
期間限定で、第2・4土曜日の夜に花火が打ち上げられます。
部屋からの観覧になりますが、かなり花火との距離が近いため大迫力で楽しめます。
ぜひ開催日を狙って予約してくださいね。
エグゼクティブラウンジのレポートはこちら↓
訪問日 2021/12/12