世界遺産に内定するなど注目度が上がってきている沖縄北部エリア。
今回は沖縄そばが集中しているエリアでも有名なきしもと食堂さんにおじゃましました。
きしもと食堂のアクセス
きしもと食堂は沖縄北部の本部町にあります。渡久地港というフェリー乗り場から少し歩いたところです。
今回は那覇市中心部から高速バスで本部町まで移動しました。途中休憩の伊芸サービスエリアで一休みしつつ向かいます。
渡久地港バス停で降り歩くこと10分、町営市場の少し入り組んだところにきしもと食堂があります。
15時ころの訪問だったためお客さんは私を除いて一組だけでした。内観はこんな感じで、座敷席とテーブル席画が半々くらいです。
きしもと食堂のメニュー
きしもと食堂のメニューは至ってシンプル。メニューは会計窓に書いてある3つのみです。
- そば大 750円
- そば小 600円
- じゅーしー(炊き込みご飯) 300円
カツオ香るお出汁♪
夕飯もあるのでそば小を注文。ほどなくして丼がやってきました。
まずはかつおの香ばしい香りが漂ってきます。食欲湧いてくる〜。
麺もいただきます。コシ強めの平麺が食べごたえある!
小のどんぶりはすぐ空っぽになりましたがお腹は満足、結構腹持ちはよさそうです。
以上、きしもと食堂のレポでした。
沖縄北部に行ったらぜひ沖縄そばを食べてほしいです。
サンエーでローカルスーパーめぐり
さて腹ごしらえしたらスーパーで買い出しです。
今回お伺いしたのはサンエーさんです。きしもと食堂からも徒歩圏内です。
夜食とお土産がお目当てです。お土産もスーパーで買うと少しお得に買えたりします。
お惣菜コーナーは揚げ物とお寿司が充実していました。フライドチキンが名物だそうです。まぐろ入りのお寿司も東京だと考えられない値段でした。
島豆腐も売っています。要冷蔵かつ汁漏れしそうなので購入は泣く泣く諦めました。
圧巻なのがそばのコーナー。
コーナーの大きさだけでなく、種類も豊富です。沖縄そばのメーカーちがいだけでなく、名護、宮古、八重山、やんばる、与那原と各地のそばが勢揃い。こんなに種類があるなんて知りませんでした。こちらも冷蔵なので持って帰れませんが、食べ比べしてみたいなあ…
ほかにもポークやじゅーしいの素、お菓子などの定番おみやげもスーパー価格で売っていますよ。
以上、きしもと食堂とスーパーのレポートでした。
沖縄北部にきたら、ローカルな魅力を存分に味わうの、おすすめです。
訪問日 2021/12/13