前回の宿泊から間を開けず、またコンラッドに再訪しました。
今回はアフタヌーンティー、しかもジミーチュウとのコラボアフタヌーンティーにおじゃましました!
すてきな景色と洒脱なスイーツ&セイボリーを目一杯堪能しました。
コンラッド東京のアクセス
コンラッド東京のアクセスは前回の宿泊記で詳しく書きましたので、こちらをご覧ください。
ラウンジのトゥエンティエイトはエレベーターを降りて右手、フロントの真向かいにありますよ。
ラウンジは賑やかで、スタッフさんも常に動き回っている様子。
スタッフさんに予約した名前を告げると席に案内していただけました。
席はキッチンコーナーを背にしたカウンター席。窓際から距離はありますが一段高くなっているため景色は十分楽しめます。
…が、私の案内された席は柱が目の前にあってちょっと視界がよくない様子。
スタッフさんに相談したら、カウンターを横移動して視界のよいところに移動させてもらえました。ありがたい。
キッチンコーナーのテーブルで提供されるのを待っているスイーツたち。私のところにも来ると思うとわくわくするー。
ファッションアイテムモチーフのスイーツプレート
さてさて、私たちのところにも1枚の大きなスイーツプレートがやってきました。
ジミーチュウのメインアイテムである靴とバッグを模したスイーツ、ロゴをプリントしたケーキなど
プレートではジミーチュウのゴージャスな世界観が表現されていて、それでいて白と緑で統一されることによって高級感も出ています。
それでは主なスイーツセイボリーをご紹介します。
スコーンはプレーンとレモン、クロテッドクリームとピーチジャムを添えて。
スコーンはしっかり温められています。しっとりしていますがベタベタはしていない、ちょうどいい感じのスコーンでした。
鮮やかなグリーンのハンドバッグを模したケーキ。中身はピスタチオムースです。
蓋部分はクッキーのような固めの生地でした。
わざわざ質感と食感を変えるこだわりようです。
こちらはハイヒールチョコレート ココナッツフレイバー。
大小様々なアラザンがあしらわれてキラキラしています。
ブランドロゴがアクセントの、塩キャラメルケーキ。がっつり甘めのクリームにほんのり塩味があって、美味でした。
セイボリーから、チキンとキウイのスライダーです。なんとも珍しい組み合わせですがこれが相性ぴったり。チキンの淡白な味とキウイの酸味がよくあい、さっぱりいただくことができました。
サーモンとトマトのマリネ、アボカドディップ。こちらがセイボリーで一番好きかも。サーモンとアボカドだから間違い無いんですよね。
チョコレートタルト フロマージュブランムース。写真ではうまく伝わらないんですが、表面がパールのように輝いていました。お菓子の素材でどうやったら表現できるのか、不思議なくらい。
ドリンクも要チェック
フードだけでなくドリンクも引けを取らないラインナップです。
まずはこのアフタヌーンティーだけの特別コラボモクテル、トレンドジェー(Trend J)。
生姜・洋梨・ライムが入ったアイスティーです。
ホワイトチョコレートなど濃い目のスイーツが多かったので、このモクテルで口をさっぱりさせながらいただきました。
ほかにも私が大好きロンネフェルトの紅茶がお代わりし放題です。
有名どころの銘柄はあったと思います。緑茶ベースのモルゲンタウ、濃厚なアイリッシュウイスキークリーム、ノンカフェインからはルイボスレモンなどなど。
コンラッド東京オリジナルの緑茶とセイロンのブレンドティーもありました。
コンラッド東京のアフタヌーンティーはおすすめ!
以上、コンラッド東京のアフタヌーンティーのレポートでした。
浜離宮を借景とした景色、丁寧なサービス、精巧なスイーツとロンネフェルトをはじめとしたドリンク… スイーツバイキングが有名なヒルトン系列の高級ブランドとして、文句の付けようの無いクオリティです。
周りの人もドレスアップしている人が多いので、普段使いというよりは記念日利用によいですね。
ちなみにヒルトンのダイニングキャンペーンを利用して25%オフで利用できました。
ヒルトンダイヤになった契機のお話はこちら↓
訪問日 2021/8/21