グリーティングのあとは着替えてPALOに向かいます!
PALOは追加料金がかかる有料レストランです。しかも18歳以上しか入れません。でもそのかわりにとても素敵な世界に没入することができるんです!
招待状から特別感あるおもてなし
前日お部屋に招待状が届きます。招待状には名前と予約時間が書いています。レストランに入る前からわくわくする演出に期待が高まります!
エントランスも素敵です。あむぬいたちも服を着替えて準備万端です。
PALOの窓から見える景色は…
こちらがPALOからの景色です。船尾にあるため見晴らしがよいです。いまは停泊しているので港のクレーンが見えます… 基本は洋上日に営業しているので全面海が見えるはずです。2泊3日で洋上日がないので、仕方ないですね。
席につくとサーバーさんが挨拶してくれます。会計まで同じ人が担当してくれるので、顔を覚えましょう。
このレストランはビュッフェとオーダー式が混在しています。冷たいフードはビュッフェ、温かいものはオーダー式です。まずはビュッフェ台を見てみましょう。ウェイターさんがついておすすめメニューを説明してくれますよ。
あの高級食材まで!PALOのフード全紹介
サラミや複数種類の生ハムが乗ったシャルキュトリーの台、サラダやチーズの乗った台は全体の見た目も整っていてすごくきれいです!
シーフードの台に乗っている料理を紹介していきます!
まずはキラキラ輝くキャビア!キャビアが食べ放題にあるって信じられない!マグロにのせていただきます。カニも立派な足が食べやすい形にカットされて提供されます。
エビもお皿の盛り付け方が芸術品!取るのをためらってしまうような見事さです。ホタテは小鉢に貝柱と、さいの目に切った野菜が乗っかって見た目にもきれいです。
大きなチーズをまるごと削り出して提供しています。このチーズは巣蜜と一緒に食べます。
最初のお皿には楽しみにしていたカニをたくさんのせてみました。キャビアもちゃっかり山盛りにしています。では、いただきます!
カニは半分に割られていてフォークでお上品に食べることができます。ホタテはマリネされた野菜とさっぱりといただきます。ホタテは日本で食べるよりも貝柱が大きいのに、味は繊細です。贅沢にキャビアはマグロと一緒にいただきます。キャビアの味が濃厚!一瞬で食べてしまいました。ムール貝やあさりも貝の旨味がしみておいしいです。
次はおかわりのお皿と温かい料理をレポートします!
訪問日 2018/10/6