ディズニークルーズレポの途中ですが溜めていた他の旅行記も間に挟んでいこうと思います。連投するとなんだか頻繁に旅行行っているように見えますが、訪問日はかなり間が空いていますよ!
今回は横浜のシェラトンのクラブフロアに泊まりました。クラブラウンジのサービス中心にレポートしたいと思います。
憧れのクラブラウンジアクセス再び
実家から出てきた母親と一緒に新横浜のアイスショーを見たあとに、泊まるホテルを探していました。昔スイート半額キャンペーンで泊まったコンラッド東京が素晴らしすぎて、またラウンジアクセス付きのホテルに泊まりたくなりました。そこで選んだお宿がこちら、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズです。
www.yokohamabay-sheraton.co.jp
アイスショー鑑賞を終えた私達はそのまま横浜に移動しチェックイン。駅直結は雨の日でも便利ですね。ラウンジにてチェックインしました。少々混んでいましたがソファに座って待つことができたので苦に感じませんでした。
ティータイムのスイーツに舌鼓
チェックインした4時ころはちょうどアフタヌーンティータイム。マカロンやチョコレートがサーブされていました。マカロンはサーブされてすぐなくなってしまいますが、補充もされます。でも時間が遅いからかあまり補充の回数はなかったと思います。
マカロンです。左のストロベリーマカロンは中に上品なカスタードが入っていました。右のチョコレートはオレンジ風味がついていました。いずれも単調な味でなくいろんな風味が複雑に絡み合った味で、食べ終わるまで全く飽きません。
こちらはおかわりのマカロンとチョコレート。下は抹茶で上はスタンダードなプラリネです。こちらも基本のチョコはしっかりおいしくて、かつ中身の味付けもかなり複雑でした。こちらのチョコレートは売店でも売っているのですが結構いいお値段します。これをインクルーシブで食べられるのはすごい贅沢ですね。
お部屋にチェックイン。もちろん広々としたお部屋です。窓からの景色は再開発中の横浜駅でした。とても大きいクレーンが目の前に見えます。個人的にはこういう巨大建造物が好きなのでうれしかったですがロマンチックかというと…
カクテルタイムは七夕仕様
部屋で一休みしてまたラウンジに戻るとカクテルタイムです。スモークサーモンやチーズなどのおつまみと一緒にお酒が飲めます。もちろんお酒の種類はワイン、ビール、スピリッツなど選び放題です。胃腸の調子が悪くあまり飲めなかったのが残念です…
こちらが七夕限定メニュー、うにのタルトのせ。天の川に見立てたガラスが被せられていて…
ガラスを取ると笹舟がお出ましです。こういう洒落た演出がラウンジのフードで出てくると嬉しいですね。
このあとはラウンジでさんざんおしゃべりして、ちょっと駅を抜けてそごうで買い物をして休みました。なれない東京で疲れている母にとって、ホテルの外に出ずご飯を自分のペースで食べれられるのはとても気楽でよさそうです。買い物も駅前の地の利を生かして楽に移動できました。これがみなとみらいになると、ホテルと商業施設が離れていて移動が面倒だったりするんですよね。
朝食はレストランビュッフェで
朝ごはんは1階の朝食会場とラウンジが選べます。1階で食べたい場合は前日までにラウンジデスクで朝食券をもらうのを忘れずに。両方覗きたかったので1階の朝食会場にまず行ってみました。朝食会場のコンパスはとても広いです。食べ物も和洋中すべて揃っていて、すべてが丁寧に作られています。入店のタイミングでは空いていましたが、少し立つと混雑してエッグステーションは列ができていました。
ラウンジはあまり和食中華がないと見込んでご飯とシュウマイ、肉まんと煮付けを持ってきました。煮物はだしがしみていて上品なお味。ホテルだと洋食になってしまいがちですが和食もよいですね。
次はラウンジの朝食を見てみます。朝からスモークサーモンは贅沢ですね。チーズも美味しそうです。ラウンジはビュッフェ台がこぢんまりとしてして取りやすく、空いているのでゆっくりと朝食を楽しむことができました。
エッグステーションも並ぶことなく自分の好きなタイミングで注文できます。エッグステーションでは好きな食べ方をオーダーすることができます。オムレツは中身も選べます。私はオムレツのほうれん草チーズ入りをオーダー。ふわふわとろとろのオムレツをすぐ作ってくださいました。
朝からお腹いっぱい食べて母娘旅行を再開します。母はこのあとミッドタウン日比谷でお買い物をして地元に帰っていきました。
横浜ベイシェラトンのラウンジは最高!
横浜ベイシェラトンのクラブラウンジはいついっても楽しめる素晴らしいところです。お値段は土曜泊でセールを活用して38,000円ほどでした。二人で2万円のホテルに泊まってディナーに別料金を払うよりは、こちらのほうがマイペースに行動できて疲れないと思います。田舎の車社会になれると東京の階層が複雑に入り組んだ駅の中を階段昇降するだけで疲れてしまうんですよね。また母が来たときにはラウンジアクセスを利用しようと思います。
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズの予約はじゃらんからどうぞ!
以下のバナーからホテルのページに飛ぶことができます。
訪問日 2018/7/7