次はクルーズ内の施設を見て回ります。写真多目でいきますね。
子供向け施設は大人も必見
乗船直後のこの時間しか見られないのが子供向け施設。出港してしまうと大人は見られないので、今のうちに!
これ、なんだかわかりますか?手を入れると石鹸や水が渦巻き状に出てきて、最後は風で乾燥までできちゃう、全自動手洗いマシーンです。子供だけだと手洗いが完璧にできないこともありますが、機械化されると確実で安心ですね。
子供向け施設は年齢別にスペースが別れています。幼稚園児くらいまで向けのスペース、10歳くらいまでのスペース、中高生向けスペースになっているので周りと年齢が離れててつまんないなんてこともありません。
ここは劇場です。夜はアナと雪の女王やゴールデンミッキーなどの舞台が見れます。
次はラウンジ。夜はダンスパーティーもあります。
ロンドンの香りいっぱいのパブもあります!小道具のディテールがめちゃくちゃ細かいです。
ローテーショナルダイニングの設定は大事!
船内探検のあとはローテーショナルダイニングの変更に。大型クルーズは一般的にローテーショナルダイニングという方式をとっていて、ディナーのレストランを毎回決まったところでとります。相席の人も降りるまで一緒です。恐らく混雑対策ですね。
船のディナー会場は3つ、私達の旅程は2泊3日なので、ディナーでは回りきれません。下船日の朝食も使って3つ回ります。なのでディナーが楽しめないレストランが1つ出てきてしまうのです。私たちはどうしてもディナーに行きたいレストランが2つあったので、ローテーショナルダイニングの順番の変更をしに行きました。クルーズの楽しみでもあるディナーとローテーショナルダイニングは結構考えるところがあるので、別記事にまとめたいと思います。
ローテーショナルダイニングの変更はフロントデスクでなくラウンジに仮設しているデスクで行うので、そちらに向かいました。ローテーションの変更を申し出ると、プライベートダイニング(相席なし)はないけど、相席ならあるよと。即答で相席でも希望のローテーションにしたいと伝えました。ちょうど日本人二人組のところが空いてるからそこにいれてあげるねとデスクのかたに言われました(日本人は言葉の壁もありまとめられがち)。これで楽しみにしていたレストランでディナーが食べられます!
次はお部屋に潜入です!
訪問日 2018/10/5