東京はグルメバーガー激戦区で、30軒以上のグルメバーガー専門店があります。
そのなかでも人気のホーミーズにおじゃましたので、レポートします。
ホーミーズのアクセス
ホーミーズはJR高田馬場駅から徒歩3分のところにあります。
駅を出て早稲田通りを東に歩いて行くとすぐです。
黄色い壁が目印ですが、少し間口が狭いので見逃してしまうかもしれません。
平日のランチの時間にお伺いしましたが、席はほぼ埋まっていました。
お昼休憩の勤め人らしき人、友達と談笑する若いグループなど客層もさまざまです。
休日はもっと混み合うようです。
ホーミーズのメニュー
ホーミーズのメニューをご紹介します。
ランチセットはポテト、ドリンクがついてきます。ポテトは牛すじスープに変えることもできます。
サイドメニューも美味しそうですね。バッファローウイングはビールに合いそうです。
こちらがメインのハンバーガーです。
シンプルなハンバーガーから照焼き味、パティがハンバーグでないフィッシュバーガーまでいろいろあります。
ハンバーガーのバンズはプレーン、真っ黒のライ麦バンズ、真っ赤なチリバンズから選べます(チリバンズのみ+100円)。
訪問時にはチリバンズは売り切れだったので、早い者勝ちなのかもしれません。
種類豊富なクラフトビールもあります。お昼でなければ小樽エールを飲んでみたかったなあ。
ちなみに流水ドラフトはほんとうに水色でびっくりしますよ。
感染症対策として注文はモバイルオーダー形式となっています。
テーブルにあるQRコードを読み込み注文します。
WEBサイト上で食べたいメニューをカートに入れていくので、ECサイトでお買い物をするイメージに近いですね。
基本に忠実なハンバーガー
今回はアボカドチーズバーガーのライ麦バンズをいただきました。
あむぬいの顔が7cmくらいですので、とても大きいことがわかります。
具が多すぎて、アボカドが最初からこぼれ落ちてしまっています。
このハンバーガーをぎゅっと上から潰してひっくり返し、ペーパーに挟んでいただくのがグルメバーガーの基本です。
パティはかなり荒い挽肉で、噛むとぎゅっぎゅと反動があります。味もお肉そのまま、ワイルドな味わいです。胡椒がかなり効いていて辛さをかなり感じます。
お肉の風味とライ麦バンズの香ばしさが相まってとてもおいしいです。
その間にチーズとアボカドが絡むことで味がマイルドになるので、最後まで食べ飽きません。
付け合わせの牛すじスープもおいしかったです!
たくさん牛すじのかけらが入っており、甘い脂身が楽しめました。
こちらは同行者が頼んだベーコンチーズバーガーです。
付け合わせにはポテトを選びました。ストレートタイプのシンプルなポテトです。
量はマクドナルドのSサイズくらいでしょうか、多すぎずちょうど良い量だと思います。
シンプルでボリューミーなハンバーガーを楽しめました
以上、ホーミーズのレポートでした。
人気店ですが時間をずらすことで並ばずに入店することができ、名店の味を楽しむことができました。場所も山手線からすぐなのでアクセスがよいです。
どうしても1ヶ月前に食べた横須賀ネイビーバーガーとボリュームを比べてしまい、良心的な量だなあと思ってしまうのはしょうがないですね。
あのときはおなかがはちきれんばかりの量がでてきましたから…
訪問日 2021/2/4