ユニバーサルスタジオジャパンの帰りは新幹線でなく飛行機に乗りました。
しかも伊丹ではなく関西国際空港です。
理由はプライオリティパスでぼてぢゅうに立ち寄ることができるから!
しかも飛行機のシートも最新型でモニター付きでした!
そんな関西国際空港の搭乗記です。
まずはぼてぢゅうでお得にごはん
20:05のフライトに対して、空港に着いたのは17:30頃。まずはプライオリティパスを利用してぼてぢゅうで腹ごしらえをします。
お土産は定番で
ぼてぢゅうでお腹がいっぱいになったら、次はお土産を買いに行きましょう。
定番の551の豚まんを購入しました。明日のランチにすることにします。
とても静かなラウンジ
夕飯と買い物が済んだら、セキュリティを通ってラウンジに向かいます。
関西国際空港のラウンジはセキュリティのすぐ先、右手にあります。
ちょっと奥にあるのでわかりづらいですが、本当にセキュリティを抜けたところの目と鼻の先にあります。
関西国際空港のラウンジに入るのは、初めてです。
ラウンジはL字型で低めの椅子が並んでおり、落ち着いた空間です。
夜遅い時間ということもありお客さんは数人程度でした。
関西国際空港は国際線と各地方空港を結ぶハブ空港という位置付けなので、乗り換えに不便な夕方の便はあまり無いようです。
まずはハーブティーをいただきました。カモミールティーでお腹とこころを落ち着けます。
ハーブティーの次はなぜかビールをゲットしてしまいました…
さっきのぼてぢゅうではビールを我慢して、こちらのラウンジでビールをいただく計画を立てていたのです。
あとは出発まで1時間ほどブログの記事を書いていました。
しかしなんでか、ビールがあると筆の進みがとてもよいのですよね。
ANA98便搭乗記 モニター付きシート!
さてブログに集中していたらあっという間に搭乗時間になりました。
SFCを持っているので、並んでいる搭乗客を横目にさっと搭乗することができました。
今回は非常口前の席の11Hを指定しました。
搭乗前には隣に席指定が入っていたのですが、搭乗前に変更あるいはキャンセルがあったようで、3列独占することができました。
こちらが最新のエアバス社A321のシートです。
なんと国内線の普通席なのにモニターがついています。
大きさも10インチと通常のタブレットくらいの大きさで、利用に問題ありません。
見られるエンタメも充実しています。
通常の国内線機材で視聴できるコンテンツは数チャネルしかありませんが、こちらのモニターを使ってさまざまなジャンルを選ぶことができます。
コンテンツとしてはANAWiFiを使って楽しめるものと同じですが、wifiなしの機材でもこれらのエンタメを楽しめるのはよいですね。
ANA 98便は21:05の定刻に出発し、定刻前に到着しました。
1時間ほどの短いフライトですが、エンタメモニターのお陰で全く退屈しませんでした。
むしろ映画は1本見きれないので、もうちょっと乗っていたかったとすら思います。
また、今回は出発地も到着地も夜景を楽しむことができました。
天気がよいこともありましたが、そもそも発着地が両方とも都会のフライトに乗ることがあまり無い体験でした。
基本は観光目的で飛行機に乗るので、地方行きのフライトが多いんですよね。
そんなことにも気付かされたフライトでした。
訪問日 2020/2/9