世界一周特典航空券を発券しました!このエントリでは世界一周のルートをご紹介します。
発券までのドタバタはこちら↓
今回の世界一周旅行は前半と後半に分けています。世界一周航空券の旅行期間のルールが10日以上1年未満となっているのですが、私は仕事のため10日の連続した休みを取れません。そのため、1週間×2回に旅程を分けて世界一周することにしたのです。こうすることで、まとまった時間がないサラリーマンでも世界一周をすることができるんですよ。
第一陣: 太平洋大西洋横断の旅
第一陣の旅程はこちらです。
NRT-LAX
世界一周の始まりは成田からロサンゼルスです。私の初ビジネスクラス搭乗がANAになってとてもうれしいです。日系だと言葉が通じる安心感がありますよね。
ロサンゼルス便は便利な深夜便もあるのですが、機内食サービスが簡素化されているため、ディナーをしっかりいただける夕方発便にしました。
ロサンゼルスで何をするかまだ固めてないのですが、インスタ映えするというメルローズアベニューやアウトレットでのお買い物を楽しみたいと思います。
LAX-WAW-ARN
アメリカからヨーロッパへ渡る大西洋フライトです。なかなか特典航空券でとりづらい区間ですが、ポーランド航空で予約することができました。
ポーランド航空の長距離ビジネスクラスはデザートがワゴンサービスらしく、今から楽しみです。
ワルシャワ乗り継ぎでストックホルムに向かいます。
ストックホルムではノーベル賞授与が行われる市庁舎や、魔女の宅急便のモデルになった町並みをたのしもうと思います。
ARN-MUC-BCN
ストックホルムを楽しんだ後はバルセロナに向かいます。バルセロナも初めてなので、有名どころを押さえたいですね。特にサグラダファミリアを見てみたいです。サグラダファミリアは建築スピードが進み、ここ数年で完成してしまうと言われていますから、完成前に見てみたいものです。
またグルメも楽しみですね。スペインは名物料理が多いので、なるべくいろいろ体験してみたいです。特にパエリアやバルはしごなどにチャレンジしてみたいです。
第二陣:念願のウィーンと東欧の旅
一旦GWの終わりに一時帰国して、夏休みに再度ヨーロッパに向かいます。ヨーロッパからの帰りと、ヨーロッパへ向かう便は自前になります。私の初めての海外発券となります。
まだ発券していないので、発券したら更新しますね。
世界一周の最後の便はウィーンからデュッセルドルフ乗り継ぎで帰ります。成田デュッセルドルフ便は減便がアナウンスされているので、今後便変更などの影響があるかどうか心配です。
そしてなんと!デュッセルドルフ発成田着は私のバースデーフライトになります。誕生日を飛行機の中で迎えるのは生まれてはじめてです。特にフライトになにかあるかと言われば特に違いはないのですが、気持ちのもちようが全然違います。楽しみですね。
以上、世界一周航空券のルート紹介でした。
今後もホテル選びなどの世界一周の計画について記事にしていきたいと思います♪