朝食を屋台や食堂で食べる文化が根付いている台湾。台湾で食べた朝ごはんが食べた〜い!と思ったときに、五反田で食べられるという話を聞いて行ってきました。
豆乳を固めた豆漿がヘルシーでとてもおいしいです!
台湾で味わった豆漿のレポートはこちら↓
東京豆漿生活のアクセス
東京豆漿生活は東急池上線の大崎広小路駅からすぐのところにあります。五反田駅からも歩けます。
大崎広小路駅からの行き方を写真付きでご紹介します。
大崎広小路駅を出たら、すぐ見えるガード下を五反田方面に渡り、ガードの向かって右側を歩きます。
一個目の角で右に曲がります。
すると左手にお店があります。入り口は控えめで観葉植物に囲まれてるので、スルーしてしまいがちです。
東京豆漿生活の内装
平日の朝8時に伺ったところ、満席に近い混雑でした。近所に勤めている人が多そうです。
内装は木とコンクリートが調和した作りで、落ち着いた雰囲気です。
照明に暖かみがありますね。
テーブルは7つほど、一人がけ〜四人がけのものがあります。だいたい15-20席くらいありそうです。
二人客が多かったです。もちろんお一人様もいますよ。
東京豆漿生活のメニュー
席をとったら早速注文します。カウンターには焼き立ての焼餅というパンに近いメニューが並べられています。
こちらは豆漿のメニュー。普通の豆漿もありますが、オススメは鹹豆漿です。こちらは酢で固めたおぼろ豆腐状になっていて、食べごたえがあるんです。
待望の豆漿のお味は?
カウンターで鹹豆漿450円を注文すると、2分ほど待ったあとに豆漿が提供されます。顔くらいの大きな丼たっぷりに豆漿が入っています。
上から見た図。豆乳以外にも、ネギ、ラー油、油條(揚げパン)がトッピングされてます。
それでは、いただきます!
酢でゆるーく固められた豆乳が朝の寝ぼけた胃をゆっくりと温めてくれます。さらに軽い酸味で頭がシャッキリします。
トッピングのネギやラー油が味のアクセントとなって、量が多くても飽きが来ません。豆乳だけだからすぐお腹がすくのかな?と思いきや油條も入っているので、結構満腹感もあります。
とってもおいしく、また毎日食べても食べ飽きない工夫がされているなと感じました。
まとめ
店名にもある豆漿は基本に忠実に作られていて、台湾で食べたあの味を気軽に楽しむことができます。
場所も五反田駅近くとアクセスは悪くないと思いますが、売り切れ次第終了のためお昼にはなくなってしまうみたいです。
本当は焼餅も試したいのですが、豆漿自体がボリューミーなので諦めたのが心残りです。ぜひまた来店して、今度試したいと思います!
訪問日:2019/8/20