ぬいとめし

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台湾一人旅2019 鼎元豆漿でローカルに人気の朝ごはん

2019年1月に台湾一人旅に行ってきました!初日の朝ごはんに鼎元豆漿という地元で人気の豆漿屋さんに訪問してきたのでレポートします!

鼎元豆漿のアクセス

鼎元豆漿はメトロの中正紀念堂駅3番出口から金華街という道を東側に数分歩いたところにあります。大通りから一本入ったところなので不安になりますが、朝にもかかわらず人が多いので近づくとすぐわかりますよ。近くに魯肉飯の名店金峰魯肉飯や、南門市場という食品市場、もちろん中正紀念堂もありますので、ここで朝ごはんを食べてから観光を始めるのもありだと思います。

www.tripadvisor.jp

近くの金峰魯肉飯のレポートはこちら↓

 

www.nuiandfood.com

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鼎元豆漿のメニュー

鼎元豆漿のメニューはお店の中に貼ってあります。豆漿は甘いのとおぼろ状の鹹豆漿とバリエーションがあり、油條(揚げパン)や焼餅(焼きパン)など種類が豊富です。小籠包もありますよ。

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注文ですが内用(イートイン)と外帯(テイクアウト)の列が分かれているので内用に並びましょう。イートインは店内の奥の方にあります。また日本人だとわかると日本語メニューと書き込み注文用のメニューをもらえるので、それを見ながら筆記で注文することができます。安心ですね。

今回は鹹豆漿($30)と焼餅夾蛋($30) に挑戦しました。

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鹹豆漿はほっこり

鹹豆漿は前回食べておいしかったため、リピートしました。豆乳を少し固めたおぼろ豆腐に揚げパン、ネギをいれ、ごま油とラー油をたらしたものです。豆乳がお腹を温めてくれつつ、ふやけた揚げパンが食感を変えてくれます。どんぶり一杯と量があるのにもかかわらず、味と食感を楽しんでいるとあっという間に食べてしまいます。

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焼餅夾蛋もおすすめ!

焼餅夾蛋はパイ状の生地に薄い卵焼きをはさんで焼いたものです。パイの部分がサクサクほろほろしていてこちらも手が進みます。味は薄めです。食べ歩き用に少し残して夜食べました。冷めても美味しかったです。

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台湾の朝ごはんのお店は他にも名店があるのですが、行列がすごいことになっていたりします。こちらは混んでいても回転がとても早いため、すぐ食べることができますよ。他の観光地にも近いですし、効率よく回りたい弾丸旅の朝ごはんにおすすめです!

訪問日 2019/1/19