ハワイ名物のガーリックシュリンプ。ハワイ名産のえびをにんにくソースで炒めた料理です。オアフ島の北側に名店が多いのですが、ワイキキから車で1時間以上かかるのがネックです。
今回はワイキキでガーリックシュリンプを手軽に楽しめるお店を紹介します!
ブルーウォーターシュリンプのアクセス
ブルーウォーターシュリンプはアラモアナセンターの1階、マカイマーケットというフードコートの中にあります。
マカイマーケットのこの看板がある入り口からだと、奥のほうにブルーウォーターシュリンプのお店はあります。
ブルーウォーターシュリンプのメニュー
ブルーウォーターシュリンプのメニューを見てみましょう。日本語対応のメニューが置いてあるので安心です。
今回注文するのはガーリックシュリンプ8ピース、$14.95です。
今回はクーポンブックを利用して10%オフでいただけました。
メイン以外にポテトサラダあるいはグリーンサラダ、白米あるいは玄米がついてきます。お米をやめてグリーンサラダ2つなんていうオーダーも可能だそうです。
さて、メニューも決まったので注文してみます。
7時台に伺ったところ注文カウンターに5組ほど並んでいました。注文には15分ほどかかりました。
ガーリックシュリンプ、グリーンサラダ、白米のセットを注文しました。本当は玄米が良かったのですが、売り切れとのことでした。
注文した商品を受け取るまでにはさらに15分ほどかかりました。家族用なのか一組で何個も注文する人が多いようです。
ガーリックシュリンプのお味は?
購入したガーリックシュリンプをワイキキのホテルまで持ち帰り、ラナイで食べることにします。
ラナイにガーリックシュリンプとビールと別で買ってきたアヒポケを並べると、テンションが上がってきます。
とはいえ、暑すぎてすぐ室内に戻ってしまったのですが…
それではガーリックシュリンプ、いただきます!
プレートにはガーリックシュリンプ、コーン、グリーンサラダ、ふりかけと白米が入っています。お花は彩りだけか食べられるか謎。
ガーリックシュリンプはオイルが乳化したクリーミーなソースとたっぷり絡んでいます。
殻がついているので手で剥きながら食べていきます。この剥いていく工程すら楽しいです!
エビはもちろんぷりっぷり、にんにくが効いたソースとの相性バツグンです。味が濃い目なのでビールやご飯がものすごい進みます。
同じソースでソテーされたコーンも美味しい!
食べ終わりそうなタイミングで、ソースがもったいないのでご飯を入れてソースと絡めます。美味しくないわけがない。箸が止まりません。
おいしすぎて、あっという間に手が止まることなく食べてしまいました。
以上、ブルーウォーターシュリンプのレポートでした。またハワイに行くなら絶対リピートしたいと思えるご飯でした。
訪問日 2019/7/2