池袋の隠れ家的カフェ、cafe pauseにお邪魔しました。
ご飯がおいしいうえに、作業カフェとしても使える便利なカフェです。
cafe pauseのアクセス
cafe pauseは池袋駅から南側に歩いたところにあります。
ジュンク堂書店の裏に当たります。
入り口には日替わりランチの黒板が立てかけられています。
内装がとにかくおしゃれ。やわらかい照明と相まってリラックスした雰囲気です。
壁にはいろんな本やCDがディスプレイされています。よくみるとデモテープみたいなものもありますね。
日曜日に訪問したところ結構混雑していて、入る時も10分ほど待ちました。またひっきりなしにお客さんがやってくる盛況ぶりです。
客層は近くの大学生が来ているのか、とにかく若めです。隣の席では大学の部活の打ち合わせをしていました。
cafe pauseのメニュー
cafe pauseは昼夜通しで営業しており、ランチタイムは生パスタを提供しています。
この日は
- ナスのアラビアータ
- カニのトマトクリーム
でした。サラダ、スープ、ドリンクがついて1,200円です。
4種類あるケーキはどれもおいしそう!
ドリンクも充実していて、コーヒーの品揃えがよいだけでなくアルコールもバッチリです。
もちもちの生パスタ
ナスのアラビアータを注文しました。15分くらいですかね、途中でスープをいただきながらまったり待ちました。
まずは生パスタのクオリティの高さにびっくりします。歯応えがもちもちしていて、小麦の味もしっかりしました。
なすもくたくたではなく、シャッキリと芯があったのも作り置き感がなくてポイント高いです。
ボリュームも見た目物足りないかなと不安になるのですが、深さがある小鉢に入っていて十分な量です。
作業にぴったりのリラックスカフェ
ご飯をいただいたあとは空いたカウンター席に移動させていただき、ゆっくり作業しました。
カウンター席には電源があり、長時間の作業も可能です。もちろんWiFiも完備です。
カウンターの写真を撮るとちょっと剥げた塗装がアンティーク感を醸し出します。雰囲気も良い中で作業できるので、気持ち良いですよ。
カウンター席に長居する際にはドリンクの追加オーダーを求められますので、気持ちよくオーダーしましょう。
以上、池袋の穴場便利カフェ、cafe pauseのレポートでした。
訪問日 2020/10/18