ハイアットリージェンシー横浜に宿泊しました。
この記事では宿泊したクラブツインルームの様子をレポートします。
クラブラウンジ編はこちら↓
ベッドルーム
まずお部屋に入って目に入るのがこの金屏風です。
インバウンドを意識した、海外から見た日本のイメージが随所に使われています。
机はある程度の奥ゆきがあり、書き物も快適にできそうです。
ただしデスクライトはありません。ベッドの読書灯をうまく使う必要があります。
こちらはデイベッドになるソファ。
窓からの景色は視界は開けているものの、眼前に広がるのは建物ばかりです。
スマホ依存症の私にとって、ベッド周りの充電は非常に大事なのでチェック必須。
USB1つ、コンセント2つがついているので花丸です。
新しいホテルなのでしっかり備えられてますね。
クローゼット周辺です。広さもある程度ありますね。
チェストにはパジャマの上下もありました。
冷蔵庫はなにも入っていませんが、電源も入っておらずでした。
ウェットエリア
次に紹介するのは水回りのエリアです。
なんと洗面台とベッドルームの境目には壁がありません。
引き戸で仕切れるようになっています。
引き戸を閉めて、洗面台側から見た図です。
当たり前ですが引き戸しか見えませんね…
この間取りによって、面積の割りにお部屋を広く感じることができました。
次はバスルームです。
シャワーは天井からと持ち手付きの2種類。バスタブもあります。
トイレは最新型のウォシュレットがついていました。
アメニティー
設備以外の小物類の紹介です。
バスアメニティはPARMACOPIAです。
クシ、レザー、コットン、綿棒、ボディタオルなどの基本的なものが揃っていました。
個人的にはボディタオルがふわふわで好みです。
またメイク落としをリクエストしたところ、個包装のメイク落としシートをいただけました。ソフティモだったかな。
お部屋のアメニティーもご紹介します。
飲み物のコーナー。カプセル式コーヒーメーカーはUCCのようです。
グラスは3種もあります。
ソフトドリンク用のグラスやワイングラスのほかに、ウイスキー用のグラスも揃っています。これなら室内で宴会しても困りませんね。
以上、ハイアットリージェンシー横浜のクラブツインルームの紹介でした。
金屏風にはびっくりしましたが、そのほかは機能的で合理的だと思います。
広さもものすごい広いわけではありませんが、全く窮屈には感じませんでした。
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訪問日 2020/10/25