ぬいとめし

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ヒルトンワイキキビーチ宿泊記 ワイキキ街歩きにおすすめのホテル

今回のハワイ旅ではヒルトンワイキキビーチに2泊しました。
ワイキキビーチに近いこと、また利便性が高い立地で大満足です!

2023年最新のヒルトンダイヤモンド特典も紹介します。

ヒルトンワイキキビーチのアクセス

ヒルトンワイキキビーチはワイキキビーチから3ブロックほど奥まった場所にあります。

一人ハワイには欠かせない、トロリーのピンクラインの停車場でもあります。
トロリーに乗って気軽にロイヤルハワイアンセンターやアラモアナへ行けるので、旅の自由度があがりますよ。

ヒルトンワイキキビーチにチェックイン

ヒルトンワイキキビーチのエントランスです。車寄せ近くにはツアーや空港行きのシャトルバスを待つ人で混雑していました。人の出入りが多く賑やかな雰囲気です。

アメリカ資本のホテルらしく英語が飛び交っていました。あまり東アジア人っぽい人はいませんし、フロントで日本語もあまり通じないようです。

チェックイン時に伺ったヒルトンダイヤモンド会員特典はこちらです。

  • ミネラルウォーター 1人2本
  • 飲食クレジット 1泊につき18ドル

エグゼクティブラウンジはコロナで閉鎖されたそうで、再開予定もないとのこと。

ヒルトンワイキキビーチ ツインルーム

今回はアップグレードなしでツインルームがアサインされました。
ハワイのヒルトンはアップグレード厳しいと聞いていましたが、どうやら本当のようですね。

シンプルで広々としたお部屋。これでリゾートフィー含め$300程度でした。当時1ドル135円だったので4万円ですね。
2泊のうち1泊は有償、もう1泊はポイント泊だったのでまだしも、2泊有償は一人旅にはちょっと厳しいかなという予算ですね。

なおヒルトンはポイント泊だとリゾートフィーかからないのでリゾート地でポイント利用するのがおすすめです。

ウエットコーナーに行ってみます。

ウェットコーナーも広々使えます。化粧品を広げても問題ない洗面台はありがたい。
ドアを挟んで左手にシャワーブースがあります。

暗い写真で恐縮です。。。海外らしく(?)天井シャワーのみです。

お部屋のアメニティをチェック。

コーヒーと紅茶がハワイアンブランドでした。

冷蔵庫もあります。

テレビ横の写真なのですが、これでもかというほどコンセントが付いています。ガジェットマニアも安心ですね。

ヒルトン会員特典としてミネラルウォーター2本をいただきました。
ミネラルウォーターもABCストアで2ドル(270円!)の時代ですから、いただいた水を持ち歩いて節約です。

ヒルトンワイキキビーチのレストラン その1 MAC24-7

今回朝食はレストランとテイクアウト両方利用しました。

まずはレストラン「MAC24-7」です。古き良きアメリカンダイナーという雰囲気です。

エッグベネディクトのプルドポーク($23)を選択。

ボリュームたっぷり!ジューシーなプルドポークがずっしり入ったエッグベネディクトが2つあるうえに、キューブ状のフライドポテトもてんこ盛りです。

朝からオイリーで重すぎるものをいただくことはできず、エッグベネディクト1個でギブアップしてしまいました。

ほかのメニューもボリュームありそうなので、複数人でシェアするのがよさそうです。

ヒルトンワイキキビーチのレストラン その2 スタバ

テイクアウトも利用しました。正直に言ってこちらのほうが使い勝手がいいかもしれません。

スターバックスのコーヒーとフードをテイクアウトできるお店なんです(厳密にはスタバではないらしい)。

コーヒーがグランデサイズで5ドル、フードもマフィンやスコーン、サンドイッチなどが5ドル前後で購入できます。マフィンはなんと2個入りです。1個の大きさも女性の握り拳くらいあるので、これだけで朝食は十分ですね。

ダイヤモンド特典の18ドル分まで頼むとかなりお腹いっぱいになりますし、マフィンなどはおやつに取っておくこともできます。

その他の設備

1階にはいくつか設備がありました。あまりフロントでの案内がないので、ここに残しておきます。

ビーチタオル貸出機。カードキーをピッとタッチするとビーチタオルが借りられるというもの。スタッフを介さないので気兼ねなく借りられますね。汚れたらまた何回も借りられますし。

アクセサリーなどが買えるお土産屋さんもありました。

ポイントでお得に泊まって便利に使えるホテル

以上、ヒルトンワイキキビーチのレポートでした。

ポイント泊で安く泊まりたい人、一人旅でフットワーク軽くいろんな所に行きたい人におすすめのホテルです。

訪問日 2023/3/9