ハワイ名物のアヒポケ丼。
ワイキキビーチに近いロケーションで手軽にアヒポケ丼を楽しめるMaguro Spotを紹介します!
Maguro Spotのアクセス
マグロスポットはワイキキビーチ近くにあります。
デュークカハナモク像向かいの小道を北東に進み、クヒオ通りに突き当たるところにお店があります。
ワイキキビーチから2,3分ほどで訪問することができます。
お店は小さいですが、壁が真っピンクなのでとても目立ちます。
なお、下の写真の右側、店外のベンチスペースはテラス席になっています。
なお、日曜は定休日なので注意してくださいね。私は気づかず日曜日に来てしまい、二回目の訪問でアヒポケ丼にありつくことができました。
Maguro Spotの店内
マグロスポットの店内はとてもこぢんまりとしています。店内の半分以上は厨房スペースです。
お客さんのスペースは入り口そばの注文するスペースと、細長いカウンター状のイートインスペースのみです。
注文スペースの写真です。ドリンクの冷蔵庫の左側の、ORDER HERE の看板の下で注文をします。
イートインカウンターはお客さんが多く、写真を撮影できませんでした。
なお、13時半に訪問しましたが注文は数人待ち、イートインカウンターもほぼ埋まっているほど混雑しています。
会計には日本人のスタッフさんがいらっしゃいました。他のお客さんとのやりとりを聞いていたところ、兄妹でお店を切り盛りしているそうです。
Maguro Spotのメニュー
マグロスポットのメニューを紹介します。
日本語メニューのプリントが置いてあるので見てみましょう。
丼の大きさ、マグロあるいはサーモン(合い乗せはプラス$1)、白米玄米酢飯のいずれか、ソースを選んで注文します。
ここで注目すべきはお値段です。テイクアウトご飯でも$10をくだらないワイキキの飲食店で、並盛を$10を切るお値段で提供しているところはかなり限られています。
アヒポケ丼をいただく
私がオーダーしたのは小丼、マグロとサーモンの合い乗せ、酢飯のスパイシーソースです($6)。
注文して2,3分で丼が出てきました。
ぶりっとしたマグロとサーモン、辛味のある生玉ねぎと葉野菜が入っています。
醤油味とスパイスの辛み、生魚の脂と食感がとても良く合います。
味は濃厚ですが、生玉ねぎの辛みでさっぱりといただけます。
小サイズはご飯茶碗半分くらいで、一食としては少し少ないくらいの量です。
朝ブッフェで食べすぎたあとに小サイズをいただいたり、小サイズで軽くランチを済ませてスイーツ食べ歩きをするなど、使い勝手のよいサイズになります。
ハワイのご飯はどうしても一皿が大きいですから、このような小さいポーションのご飯は貴重です。
大人は並サイズ、子供は小サイズなどの使い分けもできそうですね。
マグロスポットはワイキキビーチ近くで美味しいアヒポケ丼を自分の食べたい量でいただける、とても使い勝手のよいお店です。
小腹が空いたときにはぜひ立ち寄ってみてください。
訪問日 2019/7/3