育休中にカフェを巡ろうのカフェ探訪、2月後半です。
保育園も決まり育休の終わりが見えてきて、より探訪にも力が入ってきています。
鶴屋吉信
産後初のトーハクは大覚寺展。刀剣が目当ての訪問です。
刀剣以外にも、美麗な襖絵が迫力があってきれいでしたー。

トーハク内で休憩ということで立ち寄ったのがこちら。
京都の老舗菓子舗鶴屋吉信が出店しているのです。

デパ地下の大定番、京観世のお菓子と共に京ふわわという抹茶ラテがいただけます。
今回はこの京ふわわだけいただいたのですが、これがとてもおいしくて!
濃いめの香り高い抹茶にフォームミルクでまろやかな仕上がりになっています。
展示の余韻を京都の香りと共に楽しみました。
春水堂のアフタヌーンティー
友人からお誘いをいただき、春水堂のアフタヌーンティーにお邪魔しました。
なかなか予約がとれないそうで、友人に感謝のかぎりです。
内容はスイーツ+セイボリー+2ドリンクで3,500円。
昨今の物価高で5,000円超えのアフタヌーンティーが多い中、このお値段は驚愕。予約で埋まるのも納得です。
さて、メニューを紹介します。
今回はバレンタインシーズンということで、生チョコがふんだんに使われています。

まずはセイボリーから。

- ミニ割包
- ゴマだれ水餃子
- ぷりぷりエビ餃子
- 塩鶏と青梗菜のレモン和え
以前春水堂のモーニングを紹介しましたが、春水堂はお食事系メニューがしっかりおいしいんですよね。
私は餃子に目が無いので、大満足の内容でした。
春水堂モーニングレポの記事はこちら↓
お次はスイーツです。

- ミニ豆花
- 台湾カステラ生チョコ
- ミニ湯圓
- パイナップルケーキ
- 抹茶わらび餅
豆花、台湾カステラなど台湾スイーツをちょっとずつ楽しめていい感じ。
生チョコのカステラがおいしかったー。

こちらがグラスパフェ。生クリームにスポンジ、一番下はタピオカと春水堂らしい個性のパフェ。こちらも中に生チョコが入っています。

ドリンクは生チョコタピオカミルクティーをチョイス。生クリームと生チョコでコッテ入り甘くて、もはやこれもスイーツですよね。
中国茶はポット提供で、お湯を足してくれるので長い時間楽しめます。
趣向を凝らしまくった高級ホテルのアフタヌーンティーとはまた違って、カジュアルに友人と語らうのが楽しいアフタヌーンティーでした。
Urth Caffe
気になっていたカフェが急遽閉店するというのでお伺いしたのがこちら。
代官山八幡通り沿いにある、広めの明るい雰囲気のカフェです。

平日モーニングでの利用だったので、ガラガラ。
休日には人がいっぱい入っていたので、閉店は寝耳に水のニュースでした。

メニューはこんな感じ。

しっかりご飯とコーヒーがセットでいただけます。

パンケーキは意外とあっさりめの生地。そこにソーセージベーコンの塩気+メープルシロップの甘味を交互にいただくともう止まらない。大満足のモーニングでした。
ブガンヴィッレ広尾
広尾で謎解きをした後のランチに選んだのが、こちらのレストラン。
昼過ぎだったので本命のカフェには振られましたが、幸運なことに人気店のこちらには席がありました。

本日のピザ、本日のパスタ(各1,600円)を1つずつオーダー。

サラダは葉っぱがパリパリでおいしい!

こちらが日替わりの、アンチョビリコッタチーズのピザ。
こちらのお店は「真のナポリピッツァ協会」の会員らしく、味も本格的。
チーズ・アンチョビ・トマトソースどれをとってもおいしいです。

こちらもまた日替わりの、生ハムミートソースのリガトーニ。
生ハムなので挽き肉よりあっさりしています。こんな食べ方もあるんですね。
ピザパスタともにナポリの地元の味を楽しむことができました。
CHANOKO coffee
また日曜の昼下がりです。自由が丘へイソップのポップアップにお出かけしました。



新作香水「オルナー」を発売を記念したポップアップ。テーマである「凛々しく咲く花々」をモチーフにした展示で、調合に使われている様々な植物を表していました。
マグノリアの葉っぱを触らせてもらったり、普段触れない香水の原料について、身近に感じることができました。
さて、展示が終わったらコーヒータイム。
自由が丘駅から歩いて歩いて、深沢駅のほうが近いようなところまで辿り着きました。
CHANOKO coffeeというこじんまりしたロースタリーです。

ベンチ席とカウンターで10席程度の小さなお店です。3人以上だとちょっと入りづらいかも。
土曜14時半時点で満席でしたが、ちょうどお客さんの入れ替わりがあり座れました。


メニューはこんな感じ。
こだわりの自家焙煎コーヒーだけでなく、パウンドケーキやプリンなどのスイーツもおいしそう。
ハンドドリップとスイーツ(何をいただいたか失念。。。)をいただきました。
訪問月 2025/2