バンコクのナイトマーケットといえば、有名な観光スポットです。
今回は2025年に移転したナイトマーケット、ジョッドフェアーズラチャダーについて、最新情報をレポートしたいと思います。
ジョッドフェアーズラチャダーのアクセス
ジョッドフェアーズラチャダーはMRTタイ文化センター駅すぐです。
駅構内にもナイトマーケット行きはこちらの看板が出ていますし、出口を出て右に曲がるとすぐという距離感なので、間違うことはないとおもいます。人の流れに沿っていけば大丈夫です。
ガイドブックには移転前のジョッドフェアーズ(最寄は一駅手前のラマ9世駅)が紹介されていますが、こちらは移転済みでもぬけの殻。これから行かれる方は移転前のマーケットに行かないように注意したほうが良いと思います。
ナイトマーケットの雰囲気はこんな感じ。
平日午後7時くらいの人出です。
移転して、とてもきれいになったみたいです。
前のマーケットの雰囲気を知っている人からしたら、雑多な雰囲気がなくなってさみしいかもしれません。私はきれいで見やすくていいなと思いました。
ジョッドフェアーズラチャダーの屋台
出ている屋台は移転前とあまり変わらないみたいです。
生簀が出ている海鮮の屋台。タイに来たらエビを食べたいですね。
見た目もおいしい、カップの上にフルーツが乗ったジュース。
生きたイカをお酒と飲むみたいです。
雑貨もかわいい。入り口近くの屋台はちょっと高め(タイパンツ150バーツ)、奥に入るとそこそこ(タイパンツ100バーツ)のお値段でした。
名物スペアリブの屋台は混雑
こちらは名物のスペアリブのお店。平日にもかかわらず、早い時間から満席になっていました。
メニューはこんな感じ。
疲れたらジョッドフェアーズラチャダー隣のモールへ
ちょっと胃腸の調子が悪かったので、となりのモール(BigC Place Ratchadaphisek)へ入ってみました。
空調も効いているし、飲食店もチェーン店できれいだし、買い物をしてお腹を満たすだけならこっちでもいいかも、、、トイレも綺麗です。
ミスドに遭遇。
2階にはフードコートが。タイ料理は一通り揃っていて、50バーツでしっかり食べられます。
2階には大きなBigCのスーパーも入っています。
お腹の調子が治らないので、屋台で食べるのは危険と感じたので。。。
ガパオライス(50バーツ)をテイクアウトしてホテルでいただきました。
ジョッドフェアーズの雰囲気を味わった後は、こちらでゆっくりご飯を食べるのもありかも・・・?と思いました。
訪問日 2025/3/11