鎌倉旅行で相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口に宿泊しました。
コスパよく快適な旅ができました!
鎌倉旅行で予算を抑えるには大船泊がおすすめ
フレッサインの紹介の前に、大船のホテルのお勧めをしておきます。
シーズンの鎌倉旅行をするときは大船でホテルをとるのがコストパフォーマンスいいです。
大船駅から鎌倉駅は二駅しかありませんが、宿泊代が段違いです。
ハイシーズン6月週末の鎌倉のホテルは1泊2万円以上します。対して大船は同じクラスで8,000円台で泊まれます。
また鎌倉はホテルが少ない故に値段も高騰しますし、満室で予約が取れないリスクが高いです。最近はホテルも増えましたが、それでも数がたりません。
子供・お年寄り連れでどうしても観光地とホテルが至近にないとだめ、という場合以外は大船泊をおすすめします。
荷物をホテルや鎌倉駅のコインロッカーに預けて、身軽に観光しましょう。
相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口のアクセス
相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口は、鎌倉駅東口からすぐの場所にあります。
居酒屋が立ち並ぶちょっと賑やかなエリアにあります。
入り口からは建物は見えず縦長の大きな看板のみなので、見落とさないようにしましょう。
看板を目印に敷地内に入っていくと、立派な新しいホテルが目に入ります。
ここまでくると外の喧騒は全く聞こえません。
豊富なアメニティ
さて、チェックインです。新しいビジネスホテルらしく機械でのチェックインです。画面に従って入力していくと、特に難しいこともなくチェックインできました。
最近のビジネスホテルでのお楽しみは、アメニティバイキングです。
フレッサインではドリンクサービスとアメニティのバイキングがあります。
ドリンクサービスではドトールのインスタントコーヒーや紅茶、ハーブティーも選べます。
アメニティバイキングはさらに豪華です。
くし歯ブラシ、コットンなどから、なんとヘアパック、フェイスマスク、入浴剤もあります。
スキンケアなどはどうしても自前で持ってきがちですが、ここまでくると本当に手ぶらでも大丈夫ですね。
ツインルームの紹介
それではお部屋を紹介します。
お部屋に至るまでの廊下や階段もピカピカの上、ちょっとした写真などがかけてあってナチュラルな雰囲気がよいですね。
こちらがツインのお部屋です。広さは16.5m平米。
お世辞にもとても広いとは言えませんでしたが、ちょっとしたテーブルといすがあったりして必要な設備は整っていました。
ベッドの上にあるパジャマはワッフル生地のセパレートタイプです。
キャビネットの中には500mlペットボトルがギリギリ入る冷蔵庫、ケトル、コップなどがセット。消毒セットもありました。
ベット周りにはUSBとACコンセントが両方のベッドについていました。
これでネット依存コンビが宿泊しても、電源の取り合いで喧嘩せずにすみますね。
相鉄フレッサイン鎌倉大船で快適な鎌倉旅行を
以上、相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口のレビューでした。
新しくきれいで便利な立地にあるので、フットワーク軽めな旅行をしたい方におすすめなホテルです。
訪問日 2021/5/29