ぬいとめし

ぬい写真とご飯の写真ばかりの旅行記 ガイドブックに載らないような細かい情報をお届け

いちごぎっしりズコットで春を感じる 果実園リーベル ランドマーク店

フルーツがぎっしり入ったズコットで有名な果樹園リーベル。

あまりの人気ぶりに支店がどんどんできています。
今回はランドマーク店におじゃましたのでレポートします!

f:id:sbrktkr:20210118142154j:plain

 果実園リーベルランドマーク店のアクセス

果実園リーベル ランドマーク店はランドマークタワー4階にあります。
みなとみらいで散歩したあとの糖分補給にちょうどよいですね。
みなとみらい駅から直結なのでアクセスも抜群です。
ちなみに4階のお隣には小籠包で有名なティンタイフォンがあります。

 こちらは入り口の写真です。商品の写真があるのでわかりやすいですね。

f:id:sbrktkr:20210118142026j:plain

日曜日の4時頃の訪問でお店は満員でした。
ファミレスのようにウェイティングリストに名前を書いて待ちます。
1人だからか10分ほどでカウンターに案内していただけました。
ちなみに緊急事態宣言中のため閉店時間が18時に早まっていました。
訪問の際にはご注意ください。

果実園リーベル ランドマーク店の内装

内装もフルーツだらけです。

f:id:sbrktkr:20210118142049j:plain

f:id:sbrktkr:20210118142100j:plain

照明もブドウに見えてきます…

f:id:sbrktkr:20210118142111j:plain

窓際で見晴らしのよいテーブル席は人気のため待つようです。
入り口近くのカウンター席ならあまり待たずに入れました。

果実園リーベル ランドマーク店のメニュー

メニューはフルーツサンドやパフェなどのデザートのほか、パスタやハンバーグなどのお食事系メニューの取り扱いもあります。

f:id:sbrktkr:20210118142134j:plain

f:id:sbrktkr:20210118142128j:plain

そして季節のズコットはショーケースに陳列されていて、この中から注文します。
閉店時間に近かったため、あまり種類がありませんでした…
お目当てのものがある場合は早めの入店がよいですね。

f:id:sbrktkr:20210118142037j:plain

ズコットはだいたい2,000円弱です。
いいお値段しますね。ケーキというよりもパフェやパンケーキに払うお値段です。
ちなみに現物はかなり大きく、通常のケーキ2,3個分はあります。

ズコットにはいちごがぎっしり!

今日は旬のイチゴを食べにきたので、チョコあまおうのズコット(¥1,800円税別)を注文しました。

本当はチョコクリームでなく生クリームがよかったのですが…閉店間際なのでありませんでした。仕方ないですね。

ズコットには550円でドリンクバーを付けられます。
しかし今回はあまり時間もなかったため付けませんでした。

お冷やだけでもドリンクバー付けてもセルフサービスで取りに行くスタイルです。

 

ほどなくしてズコットがお皿に乗ってやってきました。

f:id:sbrktkr:20210118142142j:plain

やはり間近で見るとさらに大きいですね!高さは15センチくらいあるのではないでしょうか。
外側にイチゴを6つ並べられる面積があるというだけでも、この大きさが伝わると思います。

横から見てみるともっとすごいです!

f:id:sbrktkr:20210118142154j:plain

中にもいちごだらけ!
中身はチョコクリームといちごしか入っておらず、いちごの隙間を縫うようにちょっとクリームが入っているだけです。
比率としてもいちごのほうが多いです。クリームよりフルーツが中に入っているケーキは初めて見ました。

スポンジも外側のドーム部分に少しだけ。このケーキに嵩増しという概念はありません。必要な少量のスポンジとクリーム、残りはすべていちごです。

もちろん味には文句のつけようがありません。
いちごはみずみずしく、酸味と甘みのバランスがよくてさっぱりしています。
クリームもフルーツを引き立たせる脂肪すくなめあっさり系。
スポンジのほろ苦さで味にアクセントが出ています。

 

以上、果樹園リーベルのレポートでした。
果物ストレート勝負のズコット、また別の季節に違うフルーツでいただいてみたいです。

 

ちょっと足をのばして馬車道のフルーツパーラーもおすすめ! 

www.nuiandfood.com

 

訪問日 2021/1/17