今回のハワイ一人旅は機内持ち込みだけで挑んでみました。どのくらいの荷物を機内持ち込みだけで持ち込めるのでしょうか?またパッキングはどのような工夫がいるのでしょうか?
機内持ち込みのメリットデメリット
機内持込荷物のみにしてみた場合のメリットデメリットを比べてみましょう。
メリット
- ターンテーブルの荷物を待つ必要がない
- ロストバゲージの心配がない
- The busで移動できる、空港送迎の手間が楽
ターンテーブルの荷物を待つ必要がなかったり、ロストバゲージの心配がないのはほかの空港ではかなりのメリットですが、ホノルルではあまりメリットにはならないんんです。入国審査の長蛇の列に並んでいるうちにターンテーブルの荷物は全部出てきてしまいます。ロストバゲージは乗り継ぎの時にリスクが高まりますが、今回は乗り継ぎはありません。
やはり今回パッキングを小さくした大きなメリットは大きな荷物を載せられないバスに安く乗り込むためになりそうです。
デメリット
- 液体物の持込量に制限がある
一番のデメリットは液体の持ち込み制限です。国際線に搭乗する際は100ml以下の容器を1l以下のジップ付きの袋に収める必要があります。
服は必要最低限、なんなら現地調達で
それでは荷物を見ていきましょう。
ワンピース2枚とショートパンツ2枚、Tシャツ1枚のみです。4泊に対して少ないですが、綿のワンピースは洗って2日着ますし、Tシャツは現地でお土産として購入するものを着回す予定です。アウトレットで買った衣類も旅行中に着倒す予定です。
アウトレットでのお買い物のようはこちらから↓
袋の中に入っているのは下着です。このほかに水着とビーチサンダルを詰めました。
化粧品類は液体持ち込み制限ギリギリまで
1番難しかったのが化粧品などの液体物の持ち込みです。日焼け止めを始め、ハワイに持っていきたいケア用品はたくさんありますが、全て持っていけるのでしょうか。
私はなんとか以下の内容でまとめることができました。
写真の上から順に、
- クレンジングオイル
- シャンプーコンディショナー
- 洗顔フォーム
- 化粧水
- 乳液
- 日焼け止め 以上、ラロッシュポゼ
- ランコムの日焼け止めBBクリーム
- 歯磨き粉
- ケラスターゼのヘアオイル
です。なるべくトラベルサイズを揃え、ジップロックに入る大きさに収めることができました。
化粧品は極力液体以外で
化粧品もなるべく液体を持っていかないようにしました。普段リキッドファンデーションを使っていますが、入らないので粉のファンデーションに切り替えました。
- ビューラー
- ハイライト
- チーク
- リップ
- アイブロウペンシル
- アイライナー
- アイシャドウ
- ファンデーション
写真からなぜかマスカラが消えていますが、液体物として持っていってます。
機内便利グッズはこちら
機内の便利グッズも必要ですね。私は以下のものを持っていってます。
- ウエットティッシュ
- スリッパ
- アイマスク
- 常備薬の入った巾着
- 着圧ソックス
- イヤフォン
- ボールペン
ウエットティッシュは機内でも旅行中でもあると何かと役立つので、いつもカバンに入れてます。
イヤフォンとボールペンは機内でいただいたものです。乗るたびにもらうのも気がひけるのでいつも旅行鞄に入れています。
このほか、お土産を入れるためのボストンを入れてなんとか機内持ち込みスーツケースに収めることができました。