今年日本上陸するという書店、誠品書店に行ってきたのでレポートします!
誠品書店とは
誠品書店は台湾の本屋さんです。しかし本だけを置いているわけではなく、良質な雑貨なども置いている本屋さんです。
今年日本に上陸、出店するという噂です。
今回は誠品書店の旗艦店である信義店に行ってきました。信義店は市政府駅からすぐのところにあります。
誠品書店信義店を探検!
信義店は6フロアあり、まるで高級デパートです。フロアガイドはこちらです。
なんとなく地下から行こうかなと思い、エスカレーターを降りるとすぐ化粧品の試供品を渡している店員さんがいました。ついつい試供品を手にとってしまった私… 店員さんに売り場へと誘導されます。
化粧品コーナーでパックを購入
売り場にあったのはL'herbofloreという化粧品ブランドです。基礎化粧品やパックが有名みたいです。ざっと10数種類のパックが並んでいました。パッケージは色とりどりで、フルーツや植物を材料に使っているみたいです。変わり種だとスイカなんてのもあります。日本語で20個買うと980元くらいにまけてくれると言ってくれるのですが、LCCで来た私はそんな多くの荷物を持って帰れないので、諦めました。
文房具のコーナーでは、春節で使う飾りなどが置いてありました。
食品コーナーでおしゃれな定番土産をゲット
お待ちかねの食品コーナーです。お土産になるものから、実用的なものまでたくさん並んでいます。すぐとなりにはレシピ本など関連本が並んでいるのがやはりどこまでいっても本屋さんなんですよね。
茶米茶 daebeteというお茶メーカーは、水彩絵の具のようなイラストがとてもかわいく、女子土産にぴったりです。
pekoeというブランドのお茶もパッケージがおしゃれです。紅茶缶のような立方体の缶に、中国茶が入っています。
食品の横にはモンガ石鹸というオーガニック石鹸が売っていました。
モンガ石鹸は台湾で有名な手作り石けんです。自分用だけでなくお土産用にもいいですね。
オリジナルの買い物袋はバラマキ土産におすすめ
あとはオリジナルの買い物袋を購入しました。あまりこだわっているわけではないのですが、私は旅行に行くたびについつい現地のかわいい買い物袋を買ってしまう習性があります。
こちらは不織布の袋。$29と$39で、だいたい100円くらいです。
こちらはフェルト地の袋。マチ付きもマチなしも98円と見た目の高級感のわりに安いです。マチなしの大きい方はA4がすっぽり入るサイズなので、サブバッグに使おうと思います。
アメリカでの買い物袋探訪はコチラ
誠品書店はおしゃれで他の人とちょっと違うお土産探しにぴったりです。台湾旅行のお買い物にぜひ立ち寄って見てください。
訪問日 2019/1/20