台湾にある猫の村、猴硐(ホウトン)訪問記の続きです。
猫にちなんだお店がいっぱい
お店も猫にちなんだお店がたくさんあります。お土産屋さんはもちろん、喫茶店、猫だらけの雑貨屋さんなどが何件も軒を連ねています。
二頭身猫がお出迎え。
ねことあむぬいの出会い
きままな猫さんもたまにはかまってくれます。あむぬいくんにも少し興味を示してくれたので、記念写真を撮りました。
こちらの猫さんは眠そうです。
こちらは完全にお休みしてますね。
エサもあげられるけど注意
エサもあげることができます。私は日本からカリカリとちゅーるを持っていきました。おとなしそうな子にちゅーるをあげてみました。
すごい食いつきです。わざわざ手で押さえなくても、どっかに行きませんよ。
合法的に肉球に触れました。ふわふわしてました。普通に触ろうとしても嫌がるけど、ちゅーるの前だと関係ないみたいです。
この子もなくなるまでノンストップで食べてました。
エリアによっては餌をやらないでと張り紙がしてあるところは地域の人が餌をあげているので、観光客のえさやりはやめましょう。また、餌は地べたではなく容器の上にあけるようにしてください。もちろん容器のポイ捨ては厳禁です。猫ちゃんの健康のためにも、ルールは守りましょう。
駅の反対側へ
2時間くらい猫村を楽しんだあと、コンコースを通って駅の反対側に向かいました。
コンコースには猫ちゃんの通り道もあります。
トイレの壁もねこ!
駅の外を振り返り出てみると駅舎が見えたので、記念にぱしゃり。
駅の反対側は炭鉱の跡を伺わせるような記念館があります。記念館の歴史がありそうな煉瓦造りの建物も写真のとりがいがあります。
猫オブジェも!
商店街を歩いていたら犬に会いましたが、この村では肩身が狭そうです。
お土産屋さんには猫型のパイナップルケーキが売っています。私もお土産に一箱買いました。
12個で$360です。割高ですが珍しいパイナップルケーキを探しているならありだと思います。
あっという間に3時間たち、帰りの電車に乗りました。ホームもレトロで味がありますね。
台北から一時間でこんな風情があって猫ちゃんに会える村が有るなんて驚きです。
九份の帰りに立ち寄るのもおすすめですよ!
訪問日 2019/1/19