前回の続きで、チャンギ空港のラウンジレポとシンガポールの帰りの便をレポします!
SATSプレミアラウンジの夜の様子
dnataラウンジの次は第2ターミナルのSATSプレミアラウンジに移動。21時過ぎに訪問したところかなり混んでいて、ゆったりした椅子席はいっぱいでした。ビュッフェ台近くのダイニングスペースにある高さのあるテーブルと椅子の席は空いていたので、そちらに落ち着きます。
ビュッフェ台にはマレー系でしょうか、鶏肉の煮込み料理が中心においてあります。
こちらは豆カレーのようなもの。
また自分で麺を湯がいてラクサを作りました。
ラクサのレポートはこちら
そんなこんなで帰りの便のNH844便に乗り込みます。前回もですが搭乗口の行き先表示のディスプレイを撮り忘れてしまいました。チャンギは行き先表示のディスプレイで荷物検査をした先に待合室があるので、搭乗を待っている間にディスプレイの写真を撮れないんですよね。
こちらが今回のフライトの座席です。これまでのシンガポール往復の機材はB777系だったのですが、今回だけB787でした。なのでちょっとだけシートの様子も違います。B777は最前列のプレエコのディスプレイは壁にかかっているタイプでしたが、B787はアームレストに収納するタイプになります。そのため離発着時はディスプレイを使うことができず、出発直後がすこし手持ち無沙汰になりました。一日歩き疲れてるし、深夜便なのでそんなには困らないですが、これから座席指定される方はご注意ください。
あと、B787ならではなのが窓のシェードが電子式だったこと。下の丸いボタンを押すと明るさを調節できます。こちらも深夜便のため使わず。
出発後まずは夜食としてパンやポテチ、ペットボトルの水が入った袋が配られます。これには手を付けず、熟睡しました。プレミアムエコノミーだとレッグレストがついていて、背もたれも後ろをあまり気にせず倒せるので、快適に寝られます。
フライトから6時間、午前5時ころに朝食が配られます。今回も和食で三食そぼろ丼を選びました。鮭、卵、牛肉(たぶん)のそぼろです。そぼろはぱらぱらしていて、お米はベタベタせず粒が立っています。おいしくて書き込むように食べてしまいました。フルーツは相変わらず味がうすく硬いので食べていません…
次回はまた沖縄へ!元祖タコライスを食べに行きます!
訪問日 2018/12/2