SFC修行2回目、シンガポールでの滞在22時間での弾丸観光をレポします!
待望のカヤトーストを食す
朝シャワーを浴びたあと、宿近くのブギス駅の駅ビル、ブギス・ジャンクションに向かいます。ここのフードコートにあるカヤトーストのお店がお目当てです。
Ya Kun Kaya Toast です。シンガポール名物カヤトーストを提供している喫茶店です。チェーン店でシンガポールどこにでもあります。
朝8時に訪問したのですが、他のお店は開店したばかりで人がまばらなのにもかかわらず、このお店だけは開店直後から行列ができてフル回転していました。お客さんは地元の働いている人と観光客が入り混じっていそうです。15分くらい待ったでしょうか、自分の番になったのでコーヒーとバターカヤトーストのセットS$4.8を注文しました。
手前にあるのがカヤトーストです。間にバターとカヤジャムという甘いペーストが入っています。これを左奥の温泉卵につけてコーヒーと一緒に食べるのがシンガポール流だそうです。トーストは日本の食パンよりも一回り小さいです。トーストを手でちぎって温泉卵につけていきます。パンくずが相当溢れるのでウエットティッシュ必須です。パリパリのトースト、甘いカヤジャム、まろやかな温泉卵が口の中いっぱいに広がって、頭がすっきり起きてきます。濃いめのコーヒーも目覚ましにぴったりです。
その他地下のフードエリアにはたくさんの日本食のレストランが入っていました。見慣れているお店に遠い東南アジアの地で出会うと不思議な感じがしますね。
小さいカレーパイで有名なオールドチャンキー。まだ食べていないので次の機会にチャレンジしたいです。こちらもお客さんがいました。
ハジレーンにはフォトスポットがいっぱい
宿に戻りチェックアウトしてから、本格的な観光に繰り出します。宿があるモスクが見える目抜通りから一本道を逸れると、ハジレーンという小道に出ます。こちらの小道には壁にアートがかかれており、写真を撮る人でとても賑わっています。私もあむぬい君をモデルに撮ってみました。
あむぬい君どこにいるか、わかりますか?自転車のかごの中です。この自転車、この壁にあつらえたように置いてあります。この自転車と一緒に写真におさまる人もいましたよ。
他にもさまざまなウォールアートがあります。
なお、日曜日の朝でちらほら、数人写真を撮っている人がいました。ウォールアートがある場所は点在しているので、混みすぎて撮れないということはないかもしれませんが、お昼などはもっと混んでるかもしれませんね。
以上、カヤトーストとハジレーンのレポートでした。
次回はチキンライスを食べにいきます!
訪問日 2018/12/2