ぬいとめし

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アニメーターズパレットでの朝食 2018年10月ディズニークルーズワンダー号旅行記その21

いよいよ最後の朝食です。3つのレストランの最後はアニメーターズパレットです。その名の通りディズニーアニメの工房がモチーフになっていて、内装や食器に絵筆があしらわれています。

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最後の朝食は特別仕様

最後の朝食は普段の朝食メニューとは違うようです。メニューの紙も特別仕様です。

メニューはオムレツ、ハッシュポテト、ベーコンなどで、凝ったメニューは最終日は出ないようです。ミッキーワッフルもなかったので、さっきカバナスで食べてきて正解でした。

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マフィンとクロワッサンです。さっきドーナツ食べたのに二個もとってしまいました。でもしっとりとしておいしいんですよ。

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メインはハムチーズオムレツ、ソーセージ、ハッシュポテト。メニューにはいくつかの卵料理と肉料理の組み合わせしか書いていないですが、メニューに書いてある範囲なら組み合わせを変えて頼めるようです。ただしメニューに書いていないエッグベネディクトは作れないとのことでした。レストランは早々に次のお客さんを迎える準備に入りますから、あまり凝ったことできなさそうです。ヨーグルトもこの通り、カップそのままでした。昨日のトリトンは立派なグラス入りでしたね。

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最後は壁にかかっている絵が動き出し、ディズニーらしい夢と希望と魔法をテーマにした映像が流れます。最後にソーサラーミッキーが登場!魔法をかけて帰っていきました。おそらく日数が多い航路だとディナーで行われる演出を、朝食で披露してくれたのだと思います。

お世話になったサーバーさんたちにチップを渡します。チップは乗船前に事前に支払うことができて、金額も日数で決まっています。これはチップに慣れていない人でも安心ですね。前の日の夜に部屋にチップがわりの厚紙が届いています。それをミシン目に沿って切って、それぞれ名前が書いてあるスタッフさんに渡すだけ。

ご飯を食べ終わったらあとは船を降りるだけです。食べ終わるのが遅かったので、空港行きのバスは私達とテーブルメイト4人だけの貸し切りになりました。

10分程で空港につきました。サンディエゴ空港はプライオリティパスが使えるラウンジがないため、2時間ほどぶらぶら時間を潰しました。JAL直行便で帰る友人を見送り、ギラデリチョコをお土産に買いました。空港内は飲食店がたくさんありますが、軒並み高いです。一食しっかり食べようとすると10ドルあっという間に超えます。国際線エリアでなく国内線エリア(つながってます)に行くと多少安いファーストフード店が並んでいるのでそちらで腹ごしらえするのがおすすめです。私はハンバーガーを食べました。

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次は乗り継ぎのバンクーバー探検です!

訪問日 2018/10/7